福岡県・響灘から落とし込み釣りの最新釣果情報が届いた。12kgヒラマサや121cmのサワラなど大型青物が絶好調！マダイやヒラメも良型中心だ。
（アイキャッチ画像提供：PONTOS・幸雅丸）
TSURINEWS編集部
GREEN
11月30日、北九州市小倉北区高浜港のGREENが落とし込みで響灘に出船。この日もエサ付き抜群で好ヒットが続き、大型バラシが多発しながらもヒラマサ6kg超え、ブリ5～6kg、サワラ4kg、ヒラメ1.5kg、ヤガラなどを手堅くキャッチし好土産を確保。もちろん乗船者らのクーラーは満タンに埋まっている。
ヒラマサなど青物でクーラー満タン（提供：GREEN）Elephant
12月1日、北九州市.小倉港のElephantがタイラバ・ジギング・SLJで響灘に出船すると、大型マダイ79cmを頭に70cm超えを多数含め20尾をキャッチしたほか、ブリ6.5kg頭に10尾、アオナ、ホウボウなども土産に。ラインブレイクも多発したようなので、今後も好ファイトが有望だろう。詳細はFacebook、またはInstagramで。
ブリやマダイなど多彩（提供：Elephant）Elephant
出船場所：小倉港
胡百
11月27日、北九州市小倉港の胡百が落とし込みで響灘に出船するとエサ付きは抜群で、釣行した松本さんが大マサ12kgを堂々キャッチしたほか、それを頭に良型ヒラマサも多数ヒット。ブリ、ヒラメ、サワラなども交えクーラーは満タンに埋まったようだ。依然として好釣果が続いているので、今後も期待大だろう。
大マサ12kgをキャッチ（提供：胡百）
天力丸
11月30日、北九州若松の脇田漁港の天力丸が落とし込みで響灘方面へ。当日は朝イチから納竿までエサ付きもバリバリ良好で魚も入れ食いとなり、良型ヒラマサ、ブリ、マダイ、ヒラメ、サワラなど魚種多彩に良く釣れて、乗船者各自がクーラー満タンの好釣果だった。27日も29日もクーラー満タンで連日好ヒットが続いており、楽しみは増すばかりだ。
ヒラマサ、ブリ、マダイ、ヒラメ、サワラなど魚種多彩（提供：天力丸）光生丸
11月29日、北九州市若松区北湊の光生丸が響灘に4人で出船。この日はジギングでヒラマサ5.6kg頭に12尾をキープしたほか、ヤズ5kg頭に4尾、アコウ48cm、タカバなどもバッチリ仕留めているが、圧巻は同船最高記録となったサワラ121cm7.5kg（腹出し後に検量）。思わぬビッグサイズの登場に船上は大いに盛り上がったようだ。
サワラ121cm7.5kg（腹出し後に検量）のビッグサイズ（提供：光生丸）PONTOS・幸雅丸
12月1日、北九州市漁協.若松支所前から案内中のPONTOS・幸雅丸が落とし込みで響灘に出船。この日は、20クラスのイワシがよく付き期待大でスタートすると、早速7kgクラスのヒラマサが浮上。その後は大型バラシも多発する中、ヒラメ2kgも好捕。終わってみればヒラマサ8～4kg10尾、ハマチ6～4kg6尾、ヒラメ2～3kg3尾のほか根魚やサワラも交じっている。昼から天候が悪くなり早上がりしたようだが、土産十分の釣果を得ている。
ヒラマサ、ブリ、ヒラメなどで土産十分（提供：PONTOS・幸雅丸）＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞
