10月26日(土)、大きいハゼが釣りたくなって、内房木更津桜井の雄士丸に出かけた。千葉県内に追い打ちをかけるような大きい被害をもたらした豪雨から中一日。「果たして釣りになるかどうか」と不安ではあったが、結果からいえばそんな悪条件のなかでも十分な釣果が上がった。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 東京・大高崇)
当日の最終釣果
14時半に沖上がり。釣果の比率はシロギス8対ハゼ2だった。上妻さん一行は4人で両魚種合わせて100尾前後。江島さんはキス40尾にハゼ14尾ほど。岡田さんはシロギス50尾前後にハゼ17尾。
「あの悪天候のあとでこれだけ釣れれば大満足」と岡田さん。同氏はそのまま夕方出船の夜メバルに乗船。
今後寒さが増してさらに深場へと落ちた場合のポイントや攻略法も熟知しているので、シーズン終盤の特大ハゼ狙いも面白い。
<週刊つりニュース関東版 東京・大高崇 /TSURINEWS編>