10月2日に福井県の鷹巣沖へ釣行。早速釣友2人とともに、半年ぶりのジギングを楽しむべく、早朝から北陸へと車を走らせた。
（アイキャッチ画像提供：週刊つりニュース中部版 APC・諸田知明）
TSURINEWS編集部
2019年10月30日
ラスト流しはヒラマサ狙い！
そしてその後大ハマチは沈黙タイムに入り、ラスト1時間は再び根周りでヒラマサ勝負。
1匹釣って気が楽になり、ジグから殺気が消えたのか、なんと私の1投目にヒット。
今度は気楽にファイトして、釣れるとは思っていなかったヒラマサまで手にできた。ちなみにこのヒット直後、後ろでボソッと聞こえた「バラせ！」の声は気のせいだったんだろうか。
ラスト流しでヒラマサも（提供：週刊つりニュース中部版 APC・諸田知明）当日は大ハマチを全員安打
そして午後4時にタイムアップ。
大ハマチは全員キャッチで、私個人も復帰戦にしては大満足の釣果。今回初めて乗船した鷹王丸は、船もきれいで釣りやすく、船長は若くて親切丁寧。
ぜひ次も乗ってみたいと思える素晴らしい船だった。
＜週刊つりニュース中部版 APC・諸田知明 ／TSURINEWS編＞
この記事は『週刊つりニュース中部版』2019年10月18日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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