陸っぱりシーバスゲームで入れ食い 投げれば必ずヒットするポイント発見

陸っぱりシーバスゲームで入れ食い 投げれば必ずヒットするポイント発見

ポカポカ陽気に誘われて、4月中旬に、夕方からシーバスパトロールに出動した。場所は私のホームグラウンドである三重県津市のJFEテトラ帯。釣りを楽しむ人の姿も増え、魚たちの活性が上がってきている状況がうかがえる。

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ソルトルアー ショア

今後の展望

明るいタイミングで海中を目視し、足元の海藻の存在は分かっていたものの、油断してしまった。これもシーバスフィッシングの難しさ。釣れた段階でどの場所へシーバスを誘導するかまでイメージする必要があった。

釣人あるあるではあるが、逃した魚はデカかった。まだまだ修行が足りないと、勉強させられた釣行にもなった。

しかし、海中の状況は明らかににぎやかになっており、今回のような大爆釣が楽しめるシーズンへと確実に突入している。また、大型のメバルがシーバスルアーにヒットしてくるとの情報もあるようだ。

春の陸っぱりソルトゲームはハイシーズンに突入だ。

<週刊つりニュース中部版 APC・橋本広基/TSURINEWS編>

▼この釣り場について
三重県津市JFEテトラ帯
この記事は『週刊つりニュース中部版』2019年5月10日号に掲載された記事を再編集したものになります。