秋の堤防釣りで人気のカワハギ。沖釣りに比べると小ぶりだが、数釣れるところが嬉しい。今回は「干しもの」を作ってみた。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・松田正記)
カワハギの釣りシーズン
九州地方のカワハギは秋から初冬が釣期にあたる。堤防から市販の胴突き仕掛けを使い、底近くを探る。型は15cm前後を中心に、20cm級交じり。序盤は細身だが、寒くなるにつれて、どんどん太っていく。
カワハギの下処理
持ち帰ったカワハギは頭を落としてワタをとる作業から。頭を落とした際、ワタもついてくる。このとき、「肝」を丁寧に取り出して別の料理用にとっておく。
下処理後は皮を剥いで型のいいものは刺し身にし、小型のみを干しものとして使用する。
2種類の干しもの
下処理後は魚に切り目を入れるだけで干す準備は完了。せっかくだから、2種類の味でいただこう。
切り目を入れていく(提供:TSURINEWSライター松田正記)まずは軽く塩を振った塩干(えんかん)。もう1つは、みりん&薄口しょう油に5~6時間漬け込んだ「みりん干し」(写真はみりん干しの例)。
みりん&薄口しょう油に漬けこむ(提供:TSURINEWSライター松田正記)魚の表面が乾くまで
いずれも干し時間は魚の表面が乾くまで。冷蔵庫内でおおむね7~8時間。
冷蔵庫内で7~8時間干す(提供:TSURINEWSライター松田正記)グリルで焼く
干し終わったら、ホイルに並べてグリルにイン。弱火でじっくり焼けばできあがり。ご飯のおかずというよりも、熱燗がほしくなる。
できあがり(提供:TSURINEWSライター松田正記)ちなみにセイゴや小グロなどもOK。小型魚が釣れたときは干しものを作ってみよう。
<松田正記/TSURINEWSライター>



