「車中泊もできるアジング大会」に参加してみた 道の駅を会場に釣り・グルメ・温泉を満喫

「車中泊もできるアジング大会」に参加してみた 道の駅を会場に釣り・グルメ・温泉を満喫

「釣り大会」と聞くとガチな競技を想像しがちですが、車中泊にグルメ、温泉まで楽しめるアジング大会もあります。会場となったのは、なんと道の駅。遠征組にも嬉しい、一風変わった大会の楽しみ方を紹介します。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・松永一幸)

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松永 一幸【上天草市公式釣り人】

【上天草市公式釣り人】ルアー・フィッシングが大好きな磯釣り師です。「釣果」より、「思い出に残る」釣りの探究に努めています。

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車中泊もOKのアジング大会

釣りの大会というと、「釣技大会」や「トーナメント」など、ガチガチに競い合うイベントをイメージする人も多いのではないでしょうか。「釣りを楽しむ」というより、ピリッとした雰囲気の中で腕を競い合う――。そんな印象を持っている人もいると思います。

ですが、中には「車中泊もOK」というアジング大会もあります。興味本位でいろいろと調べていたところ、タイミング良くエントリーのアナウンスが筆者の元に届きました。そこで今回は、楽しみ方が「よりどりみどり」なアジングカップへ参加。その魅力をご紹介します。

 

 

まさかあの道の駅が大会会場?

参加申請フォームを確認していると、開催地の項目に「道の駅 サザンセトとうわ」と記載されていました。「え? 道の駅でするの?」思わず驚きました。そうです。キャンパーも集う、あの道の駅です。

「車中泊もできるアジング大会」に参加してみた 道の駅を会場に釣り・グルメ・温泉を満喫広い敷地の道の駅(提供:TSURINEWSライター・松永一幸)

駐車の不安がない

駐車可能台数は118台とのことで、敷地の広さは申し分ありません。大会の際に心配事の一つとなるのが駐車場問題です。「早めに現地入りしてスペースを確保しなければ……」というストレスが少なく、安心して会場へ向かえるのはありがたいところです。

飲み物&トイレの心配も少ない

釣り大会で気になる「飲み物」と「トイレ」の問題ですが、自動販売機が数多く設置され、24時間利用できるトイレ棟もありました。さらにイベントステージには観覧席まであります。開会式などを待つ間も「立ちっぱなし」にならず、ストレスフリーで快適に過ごせる印象です。

「車中泊もできるアジング大会」に参加してみた 道の駅を会場に釣り・グルメ・温泉を満喫自動販売機も充実(提供:TSURINEWSライター・松永一幸)

海鮮まで楽しめる充実ぶり

長時間の大会となれば、釣り人あるあるの「食事問題」もあります。しかし、こちらもストレスは感じませんでした。

「車中泊もできるアジング大会」に参加してみた 道の駅を会場に釣り・グルメ・温泉を満喫会場で購入したお弁当(提供:TSURINEWSライター・松永一幸)

お弁当に手作りパン、さらには海鮮丼まであり、バリエーションが豊富。

「車中泊もできるアジング大会」に参加してみた 道の駅を会場に釣り・グルメ・温泉を満喫海鮮焼き屋に集う参加者(提供:TSURINEWSライター・松永一幸)

美味しそうなメニューばかりで、選ぶのに困るほどです。筆者はしっかりサザエの壺焼きを堪能してしまいました。

「車中泊もできるアジング大会」に参加してみた 道の駅を会場に釣り・グルメ・温泉を満喫美味しかったサザエの壺焼き(提供:TSURINEWSライター・松永一幸)

前日入りして車中泊

もちろん、のんびり楽しむだけではありません。参加者の中には「車中泊の釣りが得意な常連メンバー」もおり、前日から現地入りしてプラクティスを実施。入念にフィールドを調査し、大会当日の釣行スケジュールを組み立てていました。

上位を目指す人は、フィールドへ入るタイミングまで真剣に考えている様子。「ガチ勢」にとっても、使い勝手の良い会場のようです。

「車中泊もできるアジング大会」に参加してみた 道の駅を会場に釣り・グルメ・温泉を満喫決勝会場と思われる場所(提供:TSURINEWSライター・松永一幸)

近くには温泉施設も

釣り人にとって、ある意味「永遠のテーマ」ではないでしょうか。「潮風のベタベタを解消したい。でも、できるだけ長くフィールドにいたい」問題は。そんなアングラーに嬉しいことに、会場の近くには温泉施設もあります。

前日から釣りをしても、温泉でサッパリしてから大会へ臨むことができるのです。集中力も重要となるアジングだけに、リフレッシュした状態で当日を迎えられるのは、前日入りのアングラーにとってはもはや「理想郷」といえます。

「車中泊もできるアジング大会」に参加してみた 道の駅を会場に釣り・グルメ・温泉を満喫ソフトクリーム片手に待機中(提供:TSURINEWSライター・松永一幸)

車中泊で遠征組も参加しやすい

鎬を削るほどの熱い決勝戦は、深夜まで繰り広げられました。大会終了後、そのまま車中泊をして、しっかり休んでから帰路に就く参加者も多くいました。もちろん近くの宿を予約し、ゆっくり休んで旅を終えるのも一つの楽しみ方でしょう。しかし、それでは旅費もそれなりに膨らみます。

車中泊という選択肢があるのは、遠方から参加する人にとってもありがたいところです。中には、なんと沖縄県から参加している強者も。こうした遠征組にとっても、「車中泊可能な道の駅」という環境は、大会の大きな魅力の一つだったのではないでしょうか。

「車中泊もできるアジング大会」に参加してみた 道の駅を会場に釣り・グルメ・温泉を満喫イベント会場と観覧席(提供:TSURINEWSライター・松永一幸)

「競う」だけじゃない釣り大会

アングラーとして、十分な睡眠時間を確保しながら大会当日を迎えられることは、本当にありがたいと感じました。

さらに会場の設備が充実しているため、準備するものを少なくでき、宿泊の心配も少ない。遠方から参加した筆者も、当初は「遠いので寝泊まりが……」と少々腰が重かったのですが、実際に参加してみるとその心配はなく、存分に楽しみながら挑戦できる大会だと実感しました。

「車中泊もできるアジング大会」に参加してみた 道の駅を会場に釣り・グルメ・温泉を満喫プレゼント抽選会(提供:TSURINEWSライター・松永一幸)

釣り大会も様々

釣りの大会は、タイトなスケジュールの中で腕を競うものばかりではありません。

大会という言葉を聞いただけで尻込みしてしまうアングラーには、まずこんな「楽しむ大会」から参加してみるのもいいのではないでしょうか。釣りだけでなく、グルメに温泉、車中泊まで。こんな楽しみ方ができる釣り大会もあるのです。

<松永一幸/TSURINEWSライター>

▼このイベント会場について
道の駅 サザンセトとうわ

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