根掛かり地獄を抜けた先で27cmカワハギ浮上!東京湾の夏カワハギ釣り【吉野屋・浦安】

根掛かり地獄を抜けた先で27cmカワハギ浮上!東京湾の夏カワハギ釣り【吉野屋・浦安】

8月26日(水)、東京湾浦安の本紙協定・吉野屋からカワハギを狙って釣行した。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)

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エサ釣り 船釣り

東京湾夏カワハギ釣り

出船1時間半前に船宿到着。店舗前のカワハギ船の座席予約ボードを見ると、先着者は12人。右舷8人、左舷4人分の札が取られていた。

右舷に偏っていたのは当日の干潮が10時ごろで、沖上がりまで上げ潮を釣る潮汐と風向きから釣り座を読んだ人が多かったからだろう。空いていた左舷胴の間の札を外し受け付け。

船着場に向かい、第三吉野屋丸に乗船。石原一樹船長とあいさつを交わして席札の位置でタックルの準備。定刻の30分前に、ライフジャケット着用の確認と同時に乗船券の回収がおこなわれると、左舷8人、右舷8人が並び、7時少し前に河岸払い。

根掛かり地獄を抜けた先で27cmカワハギ浮上!東京湾の夏カワハギ釣り【吉野屋・浦安】浦安吉野屋(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)

木更津南沖で開始

晴天、ナギの東京湾を南下。航程約1時間で木更津南沖のポイントに到着。船長から、「この辺りからやっていきます。準備をしておいてください」とアナウンスがあった。釣り場の海況は晴れ、北風1~2mで、水色は澄んだ笹緑色。中潮の下げ7分だった。

7時45分、船の舳先を風上となっている北へ向けると、「根掛かりの多い場所ですから注意してやってみてください。はい、どうぞ」と投入OKの合図が出て実釣開始。

夏カワハギのセッティング

私がセットした仕掛けは、海底の起伏が激しい場所に適した仕様で、オモリから下バリまでの長さを通常より長くしてある。

エサは持参した赤甘エビの切り身を上バリに、中バリはアオヤギ、下バリにアサリ剥き身を装着。

ミチイトを注視し、オモリが着底したら根掛かりを避けるため、素早くリールのクラッチをオンにして誘い上げ。根掛かりの激しい場所では、ゼロテン釣法は仕掛けを失うリスクが大きすぎるのと、活性の高い夏は仕掛けを張って動かし、アタリを出して掛ける釣法がいいだろうと判断。

根掛かり地獄が待っていた

案の定、底取りが遅れた人たちは根掛かり地獄が待っていた。船は岸壁沿いにふた流ししたが、ベラなどのゲストが顔を出しただけ。5分ほど移動した水深7~8mの根周りを探っても結果は同じ。

干潮が近づき、潮止まりの時間帯に第二海堡へ移動。潮止まりが近いといっても激流で有名なポイントが多く、ミチイトは斜めになって、ここでも根掛かりが多発。10時までに4カ所流して、本命場所の竹岡沖へ。

水深10m前後で再開すると船長から、「とりあえず1枚出ましたよ」とアナウンスがあり、右舷ミヨシで良型が取り込まれた。

夏らしい良型ヒット

さらに、ふた流し目の開始直後に左舷ミヨシの巻さんが、この日最大となる27cmを釣り上げた。船は同沖の水深12~25mを数カ所転戦。右舷側中心にアタリを出しているなか、左舷では前者が25cm級を追加し2尾目。

根掛かり地獄を抜けた先で27cmカワハギ浮上!東京湾の夏カワハギ釣り【吉野屋・浦安】巻さんに27cm(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)

正午を過ぎてからは二枚潮で、オマツリがひん発。私の上手隣の前寄り3番で、カワハギ初挑戦の小野寺さんが25cm級を釣り上げる。

根掛かり地獄を抜けた先で27cmカワハギ浮上!東京湾の夏カワハギ釣り【吉野屋・浦安】小野寺さんに良型(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)

私がサバフグにハリを取られるなか、ミヨシ2番の沖釣り初挑戦の山中さんは23cmをゲット。その後、ポツリポツリと散発のまま14時に沖上がりを迎えた。

船中釣果は、17~27cm0~4尾。右舷ミヨシと3番目が竿頭を分け合った。

<週刊つりニュース関東版APC・木津光永/TSURINEWS編>

▼この釣り船について
吉野屋
この記事は『週刊つりニュース関東版』2026年9月11日号に掲載された記事を再編集したものになります。

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