気つけば8月。アユ釣りは折り返し地点にきた。最盛期のアユ釣りだが、今年はどこも渇水、アカ腐れ状況なので、安定して釣れている高原川へ1カ月以上ぶりに釣行した。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・松森渉)
アユ最盛期はアブ最盛期?
午前7時すぎに岐阜県飛騨市神岡町のもんじろう商店に到着。日釣券(3500円)とオトリ2匹(養殖1匹600円)を購入する。状況を尋ねると、相変わらず場所ムラはあるが釣れているとのこと。
ただしアブも最盛期、上流の上宝地区や下流の漆山地区辺りは猛攻に遭うそうだ。そこで今回は比較的アブの少ない神岡町内でサオを出すことにした。
良型アユがヒット
最初に入ったポイントは高原川漁協の少し上流の藤波橋上流。石色は良いが反応は薄い。しかし、これは想定内。高原川は午前9時を過ぎないとスイッチが入らない。40分ほどでバラシ2回。さすがにオトリが弱ってきたので2匹目を投入。対岸のボサ下でようやくヒット。
サイズが良く、いきなり22cmがきた。オトリがかわれば調子が上がる。バタバタと釣れたが単発。サイズは良く、当日最大24.4cmも出た。
24.4cmのアユ(提供:週刊つりニュース関東版APC・松森渉)ポイントを移動
一度サオを仕舞い、車で漁協下流へ移動する。船津橋まで来た。橋の真下には先行者がいたので橋上流のエン堤下を探ると入れ掛かりになった。サオ抜けだったのか型も良く、追い星三重のアユばかりだ。
午前中の釣果は35匹とまずまず。昼からも船津橋上流の荒瀬から探ると、いきなり入れ掛かりモードに突入。サイズはバラバラで、なぜか小ぶりなアユが背掛かりで、良型が口掛かりだった。
入れ掛かりに
午後2時以降は荒瀬の芯でも掛かりだし、引きは強烈。荒瀬の後は再度エン堤下を探ると再び入れ掛かりモードだ。サイズは落ちたが、釣り返しが利く。今回もアーマードを使ったが、泳ぎは良く、荒瀬でもオモリを使えばオトリの入りは悪くない。
ただし、やはり感度は落ちるので、風が吹いたときは何をやっているのか分からなくなる。メリットは多いので、今後も出番が増えそうだ。
ラストのポイント移動
ラストは船津橋真下の流れ込み。アユはウジャウジャいる。アーマードは泳ぎが良いので流れ込みは釣りやすい。オモリを外して上飛ばしで探ると怒とうの10連発。午後4時半に気持ち良く納竿した。結果は24.4cm頭に92匹の爆釣だった。
船津橋がよかった(提供:週刊つりニュース関東版APC・松森渉)高原川は今が最盛期。8月いっぱいは十分楽しめそうだ。アユの味は良く、昨年は利き鮎会でグランプリを獲得した。釣って良し、食べて良しの高原川アユだ。
92匹の爆釣(提供:週刊つりニュース関東版APC・松森渉)<週刊つりニュース中部版APC・松森渉/TSURINEWS編>
高原川漁業協同組合

