福間漁港での投げ釣りで20cm頭に35匹 「アタったら糸ふけを作る」作戦で良型を攻略!

福間漁港での投げ釣りで20cm頭に35匹 「アタったら糸ふけを作る」作戦で良型を攻略!

7月19日、福岡県福津市の福間漁港(海浜公園)へシロギスを狙って釣行。連日の猛暑、涼しい早朝から釣りができて駐車場からも近く暑くなったらすぐに帰宅できるこの釣り場を選択。人気の釣り場で休日は人が多いが、早朝なのでゆっくりできそうである。エサは前日に購入した砂ゴカイ30g。現地到着は午前4時30分ごろ。手前のサーフに近い場所で釣ってみることにした。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版APC・近藤誉)

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海釣り 投釣り

福間漁港で投げキス釣り

根掛かりの心配のないこの場所は実績もあり期待できるのだが、沖を探っても不思議と魚がいない。多少遠投できる25号をセット、4本バリ仕様で様子をみる。ちなみにテンビンは遠投より感度を重視して自作の半遊動を使用。

1投目からキス連掛けに成功

暗い中、準備を完了したのは5時、第1投の仕掛けは4色(約100m)ほどスムーズに飛んだ。少し待ったがサオに反応がでないのでリーリングサビキを開始する。

4色から3色(75m)に差しかかったときにコンコンとサオにアタリ。一荷を狙いしばらく待つとさらにアタリ。10cmのキス一荷で、やはりキスは少し手前にいる様子。1投目で本命を連掛けしたが小さいのでリリース。

福間漁港での投げ釣りで20cm頭に35匹 「アタったら糸ふけを作る」作戦で良型を攻略!キス釣りタックル(作図:週刊つりニュース西部版APC・近藤誉)

2投目、今度も4色まで投げるがアタリがないので3色ラインまでゆっくり引いて探ってみるとまたアタリ。ここでも一荷を狙い2連掛けに成功。しかし同様のサイズ。どうやら3色付近にキスは多いようだが小型の群れのようである。

2〜3色付近で連発!

次は少し左側に4色まで投げて3色ラインまでゆっくり引いて探ってみるとまたアタリ。魚が外れないように注意しながら巻き上げると15cmのキス2連。右側の3色付近にも魚がかなりいる様子。同じパターンで投入すると小型4連のパーフェクトであった。

沖側は小型が多いので、3色より手前の50mラインを探ってみる。2色(50m)ラインに差しかかると大きなアタリ。ゆっくり丁寧に上げてみると良型17cmをゲット。次は少し位置をずらして同じ2色ラインを探る。ゆっくりリーリングサビキで探っているとサオ先を叩く大きなアタリ。慎重に上げたキスはこの日最大の20cmであった。

最終釣果

時刻は7時を回ったくらい、朝の大型ラッシュは終わってしまったようだ。人も増えてきたが別の問題発生、とにかく暑いのである。その後リリースサイズのピンギス入れ食いもすべてリリース。暑さにも負けて8時に納竿。8~20cmのキスが合計35尾(ほぼリリースでハリをのんでしまった小型は持ち帰り)、約3時間の短い釣りの中では大満足の釣果だ。

福間漁港での投げ釣りで20cm頭に35匹 「アタったら糸ふけを作る」作戦で良型を攻略!20cm頭にキャッチ(提供:週刊つりニュース西部版APC・近藤誉)

釣果アップのポイント

ここでワンポイント。アタリがあったらサオ先を少し前に出してイトフケを作り、さらに食い込みを良くする。大型はイトフケ分を引っ張って持っていき十分に食い込ませることができる。エサのつけ方は頭を取った方が圧倒的に食い込みが良かった。手間はかかるがエサつけは丁寧に。

警戒心の強い大型に対応するには半遊動テンビンとフロートシンカーの使用をお勧めする。

状況からキスはハイシーズン突入の様子。今後は小型を中心に数が十分に期待できる。足場が良く、駐車場や水道、トイレまで完備の広い釣り場なのでファミリーにもお勧めである。

今回は投げ釣りタックルでの釣りであったが、コンパクトロッドのちょい投げスタイルでも十分に楽しめるので、感度重視のタックルを準備して楽しんでみてはいかがであろうか。熱中症対策はお忘れなく。

<週刊つりニュース西部版APC・近藤誉/TSURINEWS編>

▼この釣り場について
福間漁港海浜公園
この記事は『週刊つりニュース西部版』2026年8月7日号に掲載された記事を再編集したものになります。

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