佐渡島のポテンシャルを実感 初の日本海でエギング・ライトゲーム・ショアジギを堪能

佐渡島のポテンシャルを実感 初の日本海でエギング・ライトゲーム・ショアジギを堪能

7月10日(金)~11日(土)の二日間、新潟県の佐渡島へ釣行した。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版APC・杉崎勝)

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ショア ソルトルアー

様々な釣り方で狙ってみる

今回はエギングでアオリイカ、ショアジギングで青物や根魚、アジングと、時間帯に応じてターゲットを変える予定。

日本海の釣りは初めてなので、期待を胸に16時20分発のジェットフォイルに乗り込む。約1時間で両津港に到着。今回アテンドしてくれた中村さんが迎えに来ていて、さっそく釣り場へ。

二見漁港で釣り開始

向かったのは真野湾の北西部に位置する二見漁港。このポイントは、前日に中村さんが2kgオーバーのアオリイカを上げているので、かなり期待が持てそうだ。

身支度を整え、堤防の付け根付近から中央部まである消波ブロック帯周辺から開始。

前日は開始2投目で釣れたとのことで、穂先から出ているミチイトの動きに神経を集中。しかし、潮が動いておらずアオリイカの気配は感じられずに時間だけが過ぎていく。

鷲崎漁港へ移動

その後もポイントを変えながらキャストを繰り返したが、釣ることができずに場所移動することにした。

次の釣り場は北部にある鷲崎漁港。ここではアジングでアジを狙う。釣り場について常夜灯周辺の水面を覗くとサバやメバルなど、多数の魚が確認できて釣れそうな雰囲気。

キャストすると、ワーム目がけていろいろな魚が追ってくるのが目視できる。しかし、なかなかハリ掛かりしない。さらに、フグが多数いるようで、ワームがボロボロになって返ってくる。

しばらくして中村さんにメバルがヒット、私にはサバが掛かってきたが、本命からのアタリはない。ポイント、レンジなど、考えられることをひと通り試したが、結局アジを釣ることはできなかった。

佐渡島のポテンシャルを実感 初の日本海でエギング・ライトゲーム・ショアジギを堪能中村氏にヒットしたメバル(提供:週刊つりニュース関東版APC・杉崎勝)

しかし、何度かアジングタックルでは太刀打ちできない大物のヒットがあり、時間を忘れてキャストを繰り返すほどポテンシャルの高さを感じた。

翌日早朝のアジング

翌朝は4時30分ごろから釣り始める。アジングのポイントから少し場所を変えて、青物と根魚を狙う。

中村さんによると、ヒラマサの回遊が見られるとのことで、ジグでくまなくポイントを探る。この日のファーストヒットも中村さんで、小さいながらマダイをキャッチ。

やりとりを見ていると、マダイを追いかけて良型のヒラメが浮上。食わせることはできなかったが、ヒラメがいることはわかり、がぜんやる気が出てくる。

キジハタがヒット

辺りでは一時ボイルが見られる状況で、フィッシュイーターの気配を強く感じる。テンポよく探っていると、私にヒットしたのは25cmほどのキジハタ。

佐渡島のポテンシャルを実感 初の日本海でエギング・ライトゲーム・ショアジギを堪能34cmのキジハタ(提供:週刊つりニュース関東版APC・杉崎勝)

この1尾を見て、狙いを切り替えた中村さんが間髪入れず、当日最大の34cm同魚を手にする。これを境に彼はコンスタントにカサゴなどの根魚を主体に釣果を上げ、9時過ぎの船に乗るため7時30分に納竿することにした。

佐渡島は高ポテンシャル

初挑戦の釣り場で思うような釣果は得られなかったが、佐渡島のポテンシャルの高さを存分に感じることができた。また、普段釣行する関東の釣り場との違いがあり、貴重な体験ができリベンジを誓って帰路に就いた。

今回の釣行は堤防中心だったが、救命胴衣はもちろん、スパイクシューズなどの装備はしっかりしてほしい。また、ゴミの処分や車の駐車、漁業者、近隣住民への配慮、立ち入り禁止エリアへの侵入などは、くれぐれもないようルールを徹底すること。

<週刊つりニュース関東版APC・杉崎勝/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース関東版』2026年8月7日号に掲載された記事を再編集したものになります。

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