7月2日、天候を見てアジングに挑戦。潮は中潮の2日目、午後の干潮・5時42分、満潮・11時40分、潮高差270cm。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版APC・川原直毅)
フロートリグで狙う
釣り場は広島県江田島市・大須港へ。波止の先端部は水深が10mとまずまずあり、沖の遠投ではボトムが砂地に根の起伏、岩礁、藻場などのストラクチャーがあるようで良型マダイ、サバなどの回遊もあると聞いていたので狙う価値はあるだろう。
そこで通常のジグ単とワーム、ハイブリッドクロスイソメタイプ(S)F15で釣り比べをすることにした。仕掛けはシャローフリークDive(16.6g、残浮力マイナス0.8g)を使用しジグ単はAr.ヘッドジャックアッパーOP0.8g#8を組み合わせた。
フロートリグ(作図:週刊つりニュース西部版APC・川原直毅)シャローフリークとリーダーの結束は私(アルカジック・アンバサダー)の場合、SCノットで簡単にラインと結束するのであらかじめカットするリーダーを余分に15~20cm取っておく。この余分なリーダー(15~20cm)とシャローフリークのリングを結束する。今回は1.5号を結んだ。
ロッドはインスピレーションのS76・フリーシンカーを選択。これなら思い切り70mゾーンは簡単に狙えるし、上げ潮なのでどうせ仕掛けは手前に戻される。それならば釣座の立ち位置を変えて左から右流れになる上げ潮を斜め方向に乗せることができるようにした。ワームは通常の疑似餌とハイブリッドクロスを交互に使う。
24cm超えアジキャッチ
大潮後の中潮だったが潮のキレも良くメリハリのある流れだった。1投目は大体60mゾーンくらいだったがシャローフリークが着水後、仕掛け全体が沈むのでカウントを始め12カウントぐらいでラインスラックができる。恐らく仕掛けそのものもボトムに着底したはずと思いながら潮流に逆らいながらリーリングしていくと何とも言えないアタリがあったが尺獲ムシ3.4・パールホワイトのテールが切られていた。これは間違いなくフグの仕業だろう。
次はハイブリッドクロスを3cmほどいったんハリに通して2cmほどを垂らしてみた。
良型アジゲット(提供:週刊つりニュース西部版APC・川原直毅)根魚でもアタリがでるかと思っていたが、結局アタリは皆無だったのでリーリング速度を速めると途中でPEラインが張った。何か魚が食ったようだ。速さを増してラインスラックを取っていくと24cmオーバーのアジが食っていた。
アタリのパターン
次は尺獲ムシ3.4・ラメクリアーを使用。時刻は8時を回っており、上げ潮四分から五分くらいに満ち上がっていた。
ポイントを徹底的に攻撃するのが私の狙い方だ。どうやら仕掛け投入地点から潮下30mくらいでラインスラックができリーリングを始める。リーリングは一定のリズムで巻いては止めるを繰り返す。リーリングでラインスラックを15回ほど巻いたところでPEラインがまたしても張った。
どうやら今回のアジのアタリはこんな感じだ。24cmオーバーと良型揃いだった。やはり沖を攻めると型がいい。
45cmマダイが登場
マダイ45cmヒット(提供:週刊つりニュース西部版APC・川原直毅)この調子で疑似餌のワームとハイブリッドクロスを交換しながらアジは完璧にゲット。
上げ潮が七分くらいだっただろうか、ボトム周辺からかなり強烈な引きがロッドに伝わってきた。魚は本流に逃げ込もうとして必死だ。ここはなんとかロッドワークで本流から外し一気に足元まで寄せた魚は45cmのマダイだった。
<週刊つりニュース西部版APC・川原直毅/TSURINEWS編>
大須港


