梅雨明ければ夏ハゼ釣りが開幕! 夕涼みフィッシングで数釣り満喫【紀の川】

梅雨明ければ夏ハゼ釣りが開幕! 夕涼みフィッシングで数釣り満喫【紀の川】

厳しい暑さが続く夏は、日差しが和らぐ夕方からの「夕涼みフィッシング」がおすすめです。今回は和歌山県・紀の川で夏ハゼを狙い、わずか2時間で30匹超の好釣果。手軽に楽しめる夕方のハゼ釣りを紹介します。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター牧野博)

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牧野博

初めて投げ竿を持ったのはもう50年近く前、関東で就職してからクラブに入会し、投げ釣りの面白さに魅了されました。根掛かりの多い砂地の磯場や河口内でわざわざ引き釣りをするという特異な習性があるほか、秋にはヘラ竿を持って汽水域を徘徊することもあるようです。

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暑い夏は夕方からのハゼ釣り

厳しい暑さを少しでも避けながら、気軽に釣りを楽しみたい。そんな人におすすめなのが、夕方から日没までの「夕涼みフィッシング」です。

早朝の釣りも魅力ですが、早起きが苦手な人でも楽しめるのが夕方の釣りの魅力。夏場は日が長いため2~3時間は十分に竿を出せますし、釣り場も比較的空いています。夕マヅメにはゲストも増え、プチ夜釣り気分を味わえるのも楽しみのひとつです。

梅雨明けから夏ハゼシーズン本番

紀の川では6月頃から小型のハゼが姿を見せ始めます。ハゼは成長が早く、一潮ごとにサイズアップ。梅雨明け頃にはミャク釣りでも十分楽しめるようになり、運が良ければ2年魚の良型「フルセ」が顔を見せることもあります。

ポイントは大河川の護岸や河原へ下りられる場所、都市部なら運河の護岸など。夕方の釣行になるため、安全面を考え、川へ立ち込まず護岸から狙うのがおすすめです。潮は上げ潮・下げ潮どちらでも構いませんが、潮がよく動く時間帯や夕マヅメを狙うと反応が良くなります。

梅雨明ければ夏ハゼ釣りが開幕! 夕涼みフィッシングで数釣り満喫【紀の川】紀ノ川河口(提供:TSURINEWSライター牧野博)

操作しやすいタックルで手返し良く

竿の長さは釣り場に合わせて選びます。運河やクリークのような狭い場所なら3・3~3・6m、大河川下流なら3・9~4・5mほどが使いやすいでしょう。ミャク釣りは打ち返しの回数が多いため、軽く操作しやすい竿がおすすめです。

梅雨明ければ夏ハゼ釣りが開幕! 夕涼みフィッシングで数釣り満喫【紀の川】タックル図(提供:TSURINEWSライター牧野博)

2時間で32匹!夏ハゼ数釣り

7月5日午後5時、紀の川右岸の南海電車鉄橋付近で釣りを開始しました。潮位が低かったため、鉄橋上流側の河原へ下りてスタート。すると1投目からハゼがヒットしました。サイズは10~12cmが最大で、平均すると7~8cmほど。

足元付近でもアタリが多く、ハゼがエサに食い付く様子を目で確認できる場面もありました。干潮からの上げ潮で潮もよく動き、小型が多いため空振りもありましたが、午後7時までの2時間で32匹をキャッチしました。

終了間際にはマコガレイの幼魚もヒット。河口から約3km上流の汽水域まで入り込んでいることに驚きながら、成長を願ってリリースしました。

梅雨明ければ夏ハゼ釣りが開幕! 夕涼みフィッシングで数釣り満喫【紀の川】マコガレイ幼魚(提供:TSURINEWSライター牧野博)

8月はサイズアップ夏ハゼに期待

8月になるとハゼはさらに成長し、釣り味もぐっと増してきます。夕方にはキビレやセイゴなどのゲストも期待でき、本格的な夏ハゼシーズンが到来します。

夕方でも暑さは残るため、水分補給など熱中症対策を忘れず、夏ならではのハゼ釣りを楽しんでみてください。

<牧野博/TSURINEWSライター>

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