釣りと同じく大自然のなかで楽しむ趣味にキャンプや登山がある。こうしたカルチャ―のために作られたアイテムには、実はすごく釣りに活用できるものがあったりする。そんなお宝が見つかるのではないかと思い、6月26~28日に千葉県の幕張メッセで開催された2026TOKYO OUTDOOR SHOWに足を運んできた。今回、同展示会で見つけたアングラー注目の一品を、そのブランドとともに紹介する。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWS編集部・五井)
アウトドアで使える電化製品
近年はアウトドアレジャーを支える電化製品がたくさんある。バッテリー式のポータブル空調機器や車載冷蔵庫などがその一例。アウトドアショーでもこうした製品がたくさん並んでいた。そのなかで、釣りに使えそうな様々な冷蔵庫を展示しているブースを発見。BougeRV(ボージアールブイ)のブースだ。
BougeRV(ボージアールブイ)
キャンプやバーベキューなど屋外のレジャーシーンを充実させる様々な電化製品を扱っているブランドで、豊富なラインナップでユーザーのニーズに応えている。
BougeRVのブース(提供:TSURINEWS編集部・五井)ちなみに、今回の展示品のなかで筆者が注目したのが、釣り用のクーラーボックスにそっくりな形状のポータブル冷蔵庫CRHシリーズだ。
ポータブル冷蔵庫CRHシリーズ
CRHシリーズは持ち歩くのに適したコンパクトなポータブル冷蔵庫で、9、18、20Lの3サイズ、2カラー(ブラックとベージュ)がラインナップされている。
重量は7.8kgから13kgまでと、普通のクーラーボックスに比べると重いが、冷蔵庫という機械としては驚異的な軽さだと思う。
スタッフのさんに話を聞く
ブースで応対してくれたのが同社スタッフのアレックス・ハンさん。本機はポータブル冷蔵庫ながら、まるで家庭で使うセカンド冷蔵庫のよう機能を備えており、冷凍も可能な優れものだという。
便利なポータブルエアコンも(提供:TSURINEWS編集部・五井)気になる性能だが、庫内の温度を-20℃から20℃まで1℃単位で温度設定が可能。搭載しているバッテリーのほか、自動車の12V/24V DC電源で可動する。ちなみに、バッテリーを電源とした場合、最も大型のCRH20は、最大30時間の可動が可能だ。
アングラー視点で考える
電化製品ということもあり、雨水や海水がまともにかかる条件で使用するのはさすがにNGだが、海水を被るリスクがほぼない海上釣り堀や堤防釣り、プレジャーボートのキャビン内に収めて使用するには適していると思う。一方で、家庭で一時的なサブ冷蔵・冷凍庫として使えば、驚くほど使用の機会が増えそう。
釣ってきた魚の一時保管、釣りのための氷作りなど果てしなく用途が広がると思う。「一家に一台」という感覚で、ぜひ手にしてみてはいかがだろう。
<五井/TSURINEWS編集部>

