今回は、エギングタックルを流用したお気軽なちょい投げ釣りに挑戦。イシゴカイ500円分を用意し、シロギスを狙った模様をお届けします。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・田村昭人)
当日の状況
前日は雨でしたが、この日は曇り空。午後から再び雨予報だったものの、釣り開始時は風もなく絶好のコンディションでした。午前10時30分から漁港で約2時間釣行。開始から1時間ほどはシロギスの反応を楽しめましたが、その後は風と波が強まり、後半はさまざまなゲストフィッシュが姿を見せました。
使用したタックル
ロッドは7ft台のエギングロッド、リールは2500番クラスのスピニングリールを使用。ラインはPE0・8号、リーダーはフロロ2・5号です。
使用した仕掛け
仕掛けは、ハヤブサの「かんたん投げ釣りセット 立つ天秤2本鈎 5号」を使用しました。オモリと仕掛けがセットになっており、価格は500円ほど。全長が短く、エギングロッドでも扱いやすい仕掛けです。エサはイシゴカイを500円分用意。この量で約2時間楽しめました。
1投目からシロギスがヒット!
午前10時30分に漁港へ到着。足場が良く、車を横付けできる釣りやすいポイントです。2本バリにエサを付け、50mほど先の砂地へ軽くキャスト。着底後にゆっくりサビいてくると、さっそくブルブルッと心地良いアタリがあり、1投目からシロギスがヒットしました。
すぐにキスがヒット(提供:TSURINEWSライター・田村昭人)エサにひと工夫で連発
その後もアタリは続きましたが、掛からない場面も多かったため、エサを短めに付け直して再投入すると連続ヒット。時には2本バリにダブルでシロギスが掛かる場面もあり、序盤から楽しませてくれました。
しかし、開始から1時間ほど経つと横風が吹き始め、波も高くなってきます。さらに千切れ藻が流れ込み、ラインや仕掛けに絡みつく厳しい状況となりました。
後半は外道ラッシュ
千切れ藻をかわしながら釣りを続けると、それまでとは違う力強いアタリが到来。上がってきたのはエソで、ここから外道ラッシュが始まりました。
エソ(提供:TSURINEWSライター・田村昭人)キュウセンのオス・メスをはじめ、チャリコ(マダイの幼魚)、ガッチョ、ベラなど、多彩な魚が次々とヒット。
キュウセンのオス(提供:TSURINEWSライター・田村昭人)
チャリコ(マダイの幼魚)(提供:TSURINEWSライター・田村昭人)
ガッチョ(メゴチ)(提供:TSURINEWSライター・田村昭人)
ベラ(提供:TSURINEWSライター・田村昭人)さらに、小さなアタリで上がってきたのはカレイのようでいて少し違う魚でした。魚図鑑で調べたところダルマガレイによく似ていましたが、日本海で見られる個体なのかは分かりませんでした。その後もシロギスの反応はなく、エサも使い切ったところで2時間の釣行を終了しました。
謎の平たい魚(提供:TSURINEWSライター・田村昭人)
かわいい(提供:TSURINEWSライター・田村昭人)最終釣果
無風だった前半はシロギスが好反応で、サイズこそ伸びなかったものの9匹をキャッチ。後半は風の影響でシロギスは姿を消しましたが、多魚種が次々と釣れ、最後までアタリが続く楽しい釣行となりました。
色々釣れた(提供:TSURINEWSライター・田村昭人)1000円で満喫
今回使用した仕掛けとエサを合わせても約1000円程度。初めて投げ釣りを楽しむ方にもぴったりの内容です。また、シロギスは遠投しなくても狙えるポイントが多く、食味も抜群。この時期のファミリーフィッシングにもおすすめのターゲットです。
キスの釣果(提供:TSURINEWSライター・田村昭人)砂地を選べば根掛かりも少なく、小さなお子さんでも楽しみやすい釣りですが、場所によっては毒魚が混じることもあります。魚を手で扱う際は十分注意して、安全にちょい投げ釣りを楽しんでください。
<田村昭人/TSURINEWSライター>



