TSURINEWS編集部には100均タックル所持者が多い。かく言う筆者も大好きだ。理由は、やはり遠慮なくハードに使えるし、釣りで「遊んでいる」感が増す気がするからだ。今回は、IT企業『bluecode』に協力をいただき、とことんくだらない企画、【1億円超えクルーザーからダイソー穴釣り用ミニロッドで釣りをしてみた】を敢行した。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWS編集部・河野)
ビッグヒット到来!
ホウボウをキャッチした後、少し仕事でフェードアウト。釣りを再開したのは、13時30分ごろで、最後のポイントだった。
底を意識してタイラバの上下を繰り返していく。数回タイラバを上下させていると、底付近でリールが巻けなくなってしまった。根掛かりかと思ったが、ドラグが出続ける。
魚だと確信し、フッキング。思わぬ大物にドラグを調整しながらやり取りをする。ダイソー穴釣り用ミニロッドでは竿を立てると折れる可能性があるため、ブリジギングなどでよく見られるストレートポンピングで巻き上げていった。
60cm級エイが浮上
慎重にやり取りを続け、海面に上がってきたのは、60cm級のエイ。少し落胆しながらランディングし、キャッチした。
本命のマダイではなかったものの、これだけの大物を上げてくることができるダイソー穴釣り用ミニロッドに無限の可能性を感じつつ、大満足で納竿した。
bluecodeは求人募集中!
今回協力をいただいた【bluecode株式会社は求人を募集中】だ。
大型クルーザーやボートを複数所有し、マリンアクティビティに特化した福利厚生も手厚い。
少しでも気になった人は求人情報をチェックの上、入社後のワーク×マリンフィッシングライフを想像してみてほしい。
<河野陸/TSURINEWS編集部>
シティマリーナヴェラシス