秋も深まり、大型アオリイカが狙える絶好のヤエンシーズンが到来。今回は福井・敦賀沖堤防での釣行をレポートする。朝マズメの青物祭りやサゴシとの攻防、そして死にアジでヒットしたコウイカや中型アオリイカの釣果まで、釣行の様子を詳しくお届け。友人からの依頼で挑んだ今回の釣行、その結果は果たして?
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・ナカイカ)
小型〜中型のアオリイカ連発
昼頃から活きアジにアタリがあり、小型のアオリイカをゲット。友人からの依頼を達成できてホッとした。その後、沖合に活きアジを投げると中型のアオリイカがヒットし、ゲット。
沖合にアオリイカがいるということは青物が去ったようだ。さらに沖合を攻めるとすぐにアオリイカのアタリがあり、これも中型サイズの重み。ヤエン投入後は根掛かりしないよう竿を両手で高く持ち上げて慎重に送り込み、針掛かりさせてゆっくり寄せ、ギャフを掛けて無事取り込み。本日1番のサイズだった。
最終釣果
本日の釣果はコウイカ1杯、アオリイカ3杯、ワタリガニ1匹だった。帰りにコウイカとアオリイカ2杯を友人宅に届け、友人からの依頼を無事達成。本日1番のサイズは586gだった。次回は三重県でヤエン釣行をしようと思う。
<ナカイカ/TSURINEWSライター>