真夏の伊豆大島へ遠征釣行を実施。釣りだけでなく、島の観光も楽しみたいと考え、機動性に富んだボディバッグ1個にタックルや貴重品等すべてを詰め込み、伊豆大島へ出発。実釣中に起こりやすい「あの道具どこに入れたっけ問題」を解決する防水ボディバッグ【QUICK PACK TRASPO】が釣りでも観光でも大活躍した。
（アイキャッチ画像提供：TSURINEWS編集部・河野）
TSURINEWS編集部
島名物「べっこう寿司」を堪能
納竿後、島の中心地である元町へ移動。早朝から磯場を休むことなく歩き回っていたため、お腹はペコペコ。そこで大島の名物「べっこう寿司」を食べに行くことにした。
べっこう寿司とは、主に伊豆諸島で食べられている郷土料理のお寿司のことを指し、島唐辛子醤油に漬けた魚の切り身の表面がつややかなべっこう色をしていることからその名が付いている。ネタに使われている魚も島や時期によって異なり、メダイ、キンメダイ、ハマトビウオ、シマアジ、カンパチ、キハダマグロ、カツオ、サワラなどが使われているようだ。
今回やってきたのは、大島の玄関口元町港から徒歩で数分の距離にある「海鮮茶屋 寿し光」。店内は広々としており、内地から来た観光客も温かく迎えてくれる。到着するや否や、早速べっこう寿司を注文。15分程度で到着した。
元町港から徒歩で行ける「海鮮茶屋 寿し光」（提供：TSURINEWS編集部・河野）食べてみると、ねっとりとしたネタと甘すぎないシャリが絶妙にマッチしており、やみつきになる味だった。腹ペコの2人は10分程度で平らげお店を後にした。
ネタの光沢が美しいべっこう寿司（提供：TSURINEWS編集部・河野）島のアイス屋さん「トリトン」
べっこう寿司を堪能した後、寿し光からほど近い、島のアイスクリーム店「トリトン」へ向かった。
トリトンでは、豊富なフレーバーのアイスクリームを取り揃えており、原料には島の特産である「大島牛乳」を使用している。
大島の牛乳を使うアイスクリーム店「トリトン」（提供：TSURINEWS編集部・河野）いくつもあるフレーバーから渡辺さんは、特に目を惹かれたという「島のりアイス」を注文。大島で採れた島のりがバニラアイスに混ぜ込まれている1品だ。
お会計の際、QUICK PACK TRASPOメインポケット内のサブスペースに配置していた長財布をスッと取り出し、スマートに支払いを済ませた。この取り出しやすさは、日常シーンにおいても大活躍できるだろう。
長財布をノンストレスで取り出せる（提供：TSURINEWS編集部・河野）気になる島のりアイスの味だが、甘さとしょっぱさが融合されており、島のりの食感が新鮮で、クセになる美味さとのことだった。
島のり×バニラアイス（提供：TSURINEWS編集部・河野）島の名物料理とデザートまでたいらげたところで、大満足のまま帰りのさるびあ丸へと乗船した。
今回は残念ながら本命の「シオ」「アカハタ」をキャッチすることはできず、悔しさの残る遠征となってしまったが、QUICK PACK TRASPOが大活躍し、伊豆大島での釣行・観光の両方を全力で楽しむことができた。
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掲載終了日は9月19日（木）とまだ期間はあるものの、既に目標金額の30万円に対して、1,700万円以上の応援購入が決定しており、人気商品となっている。
目標金額を大幅に超えることに成功（提供：合同会社NIG）早割販売は数量限定のため、早めの購入をおすすめしたい。
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商品名：QUICK PACK TRASPO
カラー：ブラック/ダークグレー/ホワイト/ネイビー
重さ：0.5kg
容量：3.1ℓ
素材：ポリエステル
機能：6＋5収納、軽量、はっ水、クイックマグネットバックル
＜河野陸／TSURINEWS編集部＞
伊豆大島
