夜の河川での「テナガエビ掬い」で35匹をキャッチ 釣りとの違いとは?

夜の河川での「テナガエビ掬い」で35匹をキャッチ 釣りとの違いとは?

夏がシーズンの魚は多く、釣り人も大いに盛り上がる季節だ。しかし日中はあまりにも暑すぎる。なので今回は暑さを避けつつ手軽で美味しい思いのできるテナガエビ掬いを紹介したい。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター永井航)

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はじめまして。釣りの守備範囲は金魚から大型青物まで!大学では海洋生物を専攻していたので多角的な分析もしたいと思います。

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淡水の釣り 小魚釣り

テナガエビ掬いスタート

当日はウェイダーを履き、入水も視野に現地到着。ヘッドライトで照らすとちらほら。まずは手始めにメスのエビをキャッチ。探りながら歩くとテナガエビの溜まり場を2カ所発見。流れが緩くなるところと障害物の存在が重なりテナガエビにとって良い棲家となっているようだ。

夜の河川での「テナガエビ掬い」で35匹をキャッチ 釣りとの違いとは?テナガエビ確保(提供:TSURINEWSライター永井航)

溜まり場発見

溜まり場を2ヶ所見つけたことでペースアップ!一度捕まえるのを失敗しても、しばらく他の溜まり場を攻めている間に捕獲に失敗したテナガエビや驚いて隠れた周囲のテナガエビ達は再び姿を見せてくれるため、溜まり場はいくつかあると効率はグッと上がる。夜中にやってはいたが、それでも動くと非常に暑い。水分補給以外にも川に入ってのクールダウン。ウェダー越しに冷気が来るのが少し癖になる。

メス主体に35匹

シーズンも後半戦でオスは釣られて抜かれているのか、メスが主体。そのため腕の大きい良型のオス獲れるとついつい笑みが溢れる。

唐揚げを想像しながら見つけたテナガエビを手当たり次第掬い1時間程度で35匹のテナガエビを掬い上げ撤収。

ブッコミ釣りとの二刀流も

今回はやらなかったが、獲ったテナガエビを餌にブッコミ釣りをしつつテナガエビ掬いをするのも良いだろう。私も次回は是非やりたいところだ。

安全に楽しもう

テナガエビは定番の唐揚げでいただいた。正直もっと流行ってもいいくらい美味い!

夜の河川での「テナガエビ掬い」で35匹をキャッチ 釣りとの違いとは?テナガエビの唐揚げ(提供:TSURINEWSライター永井航)

川に限らず水辺の遊びはいつも危険がつきまとう。今年も夏休みシーズンを中心に悲しい事故の報道もある。くれぐれも注意して欲しい。

<永井航/TSURINEWSライター>

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夜の河川での「テナガエビ掬い」で35匹をキャッチ 釣りとの違いとは?安く釣具を買えるTemu(提供:pixabay/Temu)