夏休みの自由研究で【ザリガニを釣って食べてみた】外来生物駆除の意味合いも

夏休みの自由研究で【ザリガニを釣って食べてみた】外来生物駆除の意味合いも

「今年の夏休みの自由研究は何をやらせよう?」我が家の長女がまだ小学校3年生だった頃、この悩みを即解決してくれたイベントが福島に存在しました。それは2000年ころから裏磐梯で繁殖しはじめたウチダザリガニの駆除。当時の様子を綴ります。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)

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尾崎大祐

埼玉県在住。二児のパパで趣味はサラリーマン。釣りをはじめとした食材採取に全精力を注いでいます。

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釣ったウチダザリガニを食べる!

釣った後はお食事タイム。釣ったウチダザリガニにプラスして、職員さんが事前に用意してくれたウチダザリガニも一緒に大きな鍋で塩茹でにしてくれ、それを参加者全員で食す。

夏休みの自由研究で【ザリガニを釣って食べてみた】外来生物駆除の意味合いも大きい鍋で塩茹でに(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)

食味の率直な感想としては……これ、予想以上にプリプリで美味しいんですよ。特に大きい爪の中に入っているヤツ。

夏休みの自由研究で【ザリガニを釣って食べてみた】外来生物駆除の意味合いも大皿に豪快に盛られます(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)

途中、大皿の横に醤油やマヨネーズも用意してあることに気づき、途中からこれをつけて食べたのですが、もうビールが欲しくてたまらないレベル。「ノンアルでもいいから持参すればよかった」が反省点でした。

夏休みの自由研究で【ザリガニを釣って食べてみた】外来生物駆除の意味合いも爪は絶対捨ててはいけません(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)

夏の家族旅行におススメ!

コロナ禍で一時期休止していたイベントなのですが、この記事を書くことになったことから改めてHPを確認した所、無事に再開されているとのことでした。釣って食べて学ぶ。このイベント、とにかく楽しかった記憶があります。

ただし、帰宅後に取り掛かかった子供の自由研究については……実はほとんど記憶がありません。恐らくですが、宿題は協会から頂いた資料ほぼ丸写しだったのだと思われます。まあ、そんなかる~い自由研究もヨシとしましょう。(笑)

尚、この記事は10年前に体験した時のもの(日記)を基に書いたものなので、お出かけの際はHP、場合によっては電話やメールで問い合わせの上、お出かけください。

<尾崎大祐/TSURINEWSライター>

▼この釣り場について
裏磐梯

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夏休みの自由研究で【ザリガニを釣って食べてみた】外来生物駆除の意味合いも安く釣具を買えるTemu(提供:pixabay/Temu)