日立沖初夏限定の釣り物・根魚五目釣りに挑戦してきました。ターゲットフィッシュは日立沖に浮かぶ、魅惑の沖堤際に潜むクロメバル・ムラソイを中心とした根魚。当日は狙い通り、種類豊富で良型揃いの釣果をあげることに成功!釣行をレポートします。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・尾崎大祐)
中盤以降はムラソイも登場
潮が下げ止まりの時間帯に近づき、クロメバルのアタリが少なくなってきた頃、反対側の釣り座で歓声が上がる。ようやく船中1匹目のムラソイが上がったようです。この時既に4つのオモリを失い「守りの根の上の釣り」にシフトしていた筆者は、これに勇気をもらう形で再び「根の中を攻める攻撃型」に転じます。
すると、これが功を奏しコツコツとそれらしいアタリ発生! 一度は根に潜られ「万事休す」と思うも、幾度か緩急をつけて引っ張ると、再び糸の先に生体反応が復活。無事、ムラソイの確保に成功しました。
大物はタモアミを使って!
最終結果
クロメバル7匹、ムラソイ2匹、カサゴ1匹。トップはクロメバル22匹、ムラソイ3匹(オウゴンムラソイ含む)とのことでした。因みにロストしたオモリは8個、仕掛け5組。ムラソイの竿頭は、オモリ10個位ロストしたそうです。
根掛り対策
根掛りが続くと集中力が欠けてしまうどころか、戦意喪失してしまうことにも繋がってしまいます。船長はこの釣りで「根掛りばかりで心が折れて早々に道具を片付けてしまう人を何人も見てきた」と言っていました。(予備のオモリと仕掛けは船に積んであるそうです)
更に船長「この釣りはオモリ1個で魚1匹」とのことなので、慣れている人でもある程度のオモリロストは避けられません。しかし、確率を下げることは可能だと思います。対策を並べます。
・置き竿にしない(大前提!)
・船の移動時(道糸が斜めになる時)、周りで根掛りが頻発している時はむやみに底を攻めない
・根掛りしてしまったら、すぐに思いっきり引っ張らず、一度緩めてみる
その他、オモリと仕掛けの間に輪ゴムを介することで「オモリのみ失う」といった作戦も有効。ご参考まで。
<尾崎大祐/TSURINEWSライター>
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