【ソウギョ釣り攻略法7選】11釣行で連続本命キャッチできたワケとは？

2024年ソウギョ釣りシーズンでは11連勝達成したこともありなおぱぱ的攻略法と最新釣行記をレポートしよう。

（アイキャッチ画像提供：TSURINEWSライターなおぱぱ）

なおぱぱ

2024年6月22日

なおぱぱ

ライター紹介文→関東を中心に季節問わず1年中釣りを楽しんでおります。執筆しながら色々と成長をしていきたいと思いますので、宜しくお願い致します。

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淡水の釣りコイ釣り

ソウギョ釣り最新釣行記3連発

ここからは最新釣行の模様をお届けしよう。

6月9日

6月9日（日）今月見出した予測の答え合わせで狙いのポイントへと釣行する。朝から出向いてパンを撒くと見事に本命が反応しており開始早々から大チャンス到来だ。ココには確実に本命居る感が的中したこともあり仕掛けを流すと豪快に本命が掛かりバトルを堪能し御用だ。

型ソウギョを手に喜ぶ（提供：TSURINEWSライターなおぱぱ）

サイズを計測するとなんと119cmあり見事なプロポーションに満足してリリース。その後は下流へ釣り下っていき本命反応があるもののロング流し釣りで狙うもコイが先に掛かる始末で3連発だ。だが本命は予測通り的中したので満足して帰宅する。次回は今回の単発となるいかならないかをテストで釣行する計画。

1尾1尾とのバトルがメモリアル（提供：TSURINEWSライターなおぱぱ）

6月12日

6月12日（水）は前回の釣果が単発でないことを確認するために釣行だ。同じく8時よりはじめていき同じ状況でどうなるか確かめる。だが明らかな本命反応はあるが喰わない様子。スレているかもしれないなと思いこのポイントは後に狙う事にして休ませて下流へ釣り下っていく。150m下流のポイントで粘りパンを撒くと本命が！すかさず流すとコイが反応してしまい軽く根掛かりさせられた上で時間はかかったがバトルに勝利して再度先程のポイントへ戻る。

115cm以上は大型といえる（提供：TSURINEWSライターなおぱぱ）

そして狙いの場所へ戻り撒いたパンと同調させて仕掛けを流すとバクバクと順にを喰い荒らした後は1撃で豪快にウキが沈んだ～。狙いが決まりニコニコ顔でバトルと重量級の本命が浮いてきた。重量級の本命と25分間のバトルに勝利した。計測を楽しんでおおいに最高だが高温天気に熱中症の危険を感じて納竿して徹収することにした。

6月15日

6月15日（土）は夜明けから出向き短時間ながらも勝負をしにいった。理由は出るポイントが大物確率が高いかもしれないと思い単に勝負したくなったから。川のコンディションは前回も前々回も変わりはなくいつもながらの状態なのだが……釣師が居た。夜明けに来たのにも関わらずルアーマンが居てコレはやられた。エリアは変えずにポイントは変えざるを得ない……。先行者に声掛けして下流で釣りをさせてもらい狙いよりも50m程度下流からの釣りだ。

メーターオーバーソウギョで3連勝（提供：TSURINEWSライターなおぱぱ）

経験上正直あまり良くないがコイの活性高し。短時間勝負なので移動もできないのでココでやる以外にないのだ。だが1時間30分経過後明らかに本命が20m下流でもじっている。私も様子を見ながらパンを追加して流すと本命であることを確定できた段階で岸際流しで寄せに同調させてつつ仕掛けをゆっくり流していく。

岸際ギリギリに居るようで根掛かり注意しながらコチラも屈みながら慎重に。本命の居た位置を過ぎた頃合いでウキが沈んで本命バトルとなり負ければ坊主となる戦いを制し御用だ。なんだかんだ3連続釣行で狙い続けたエリアで3連勝となった。ギリギリセーフの勝利でやはり予想は的中したと断言できる結果となり大満足である。