春も本番となり、三重の筏は乗っ込み真っ只中!各地でデカチヌが上がっています。私も乗っ込みを体感すべく4月9日、鳥羽へかかり釣りに出かけました。しかし前日からの大雨とそれに続く強風!苦戦を強いられましたが、あきらめず粘った末に結果を出すことができました。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・かにおけ)
強風のままリミット
その後はアタリも遠のき、風も治まらないまま17時タイムリミットを迎えました。船頭さんのお疲れ様でしたの声にまずは笑顔で答えます。
港に戻ってお披露目タイム。乗っ込み期らしい釣果とは言えませんが、粘った末のキビレを含むチヌ2枚。他の筏でもチヌ1枚だったそうで、今日のタフコンディションを実感。やはり自然には逆らえませんね。
今日の釣りを振り返って
1日を通して分かったことは、”ダンゴを打ち続け、ポイントをキープすること”知識やテクニックも大事ですが、地道な努力?も必要ですね。
今回は悪条件の中カセに渡してもらいましたが、ちょっとでも怖いな、と感じたなら諦めるのも選択肢。釣りは自己責任でいきましょう。
<かにおけ/TSURINEWSライター>