三浦半島での陸っぱりメバリング釣行でメバル23匹【神奈川】3Dプリンターで自作したルアーにもヒット

三浦半島での陸っぱりメバリング釣行でメバル23匹【神奈川】3Dプリンターで自作したルアーにもヒット

今回はメバリングシーズン真っ只中の三浦半島北部にてウェーディングでのメバルを狙った。本命23匹をキャッチしたのでレポートする。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター山下洋太)

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山下洋太

フィールドは三浦半島及び伊豆半島の地磯。ターゲットはロックフィッシュ。年間釣行回数は300回以上。

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釣果につながったポイント

今回釣果につながったポイント3点を解説しよう。

三浦半島での陸っぱりメバリング釣行でメバル23匹【神奈川】3Dプリンターで自作したルアーにもヒットメバリングで本命手中(提供:TSURINEWSライター山下洋太)

テンポよく釣り歩いた

当日はアタリが出るスポットが集中していた。そのため、アタリがあるポイントを素早く探ることが釣果を大きく左右したように思える。最初は海藻帯がいいと思って釣りを開始したが、結果としては岩礁帯に釣果が集中した。テンポよく歩いたことで、岩礁帯がいいとわかり、釣果を伸ばせたように思える。

ルアーローテーションが奏功した

大きめのルアーで遠投、小さめのルアーで食わせる、このローテーションも効果があったように思える。大きめのルアーだと、アタリがあっても乗らないことが多数ある。そのときには小さめのルアーを投入してみるのもいいだろう。

三浦半島メバリングの近況

2月中旬の三浦半島の状況としては、例年通り数釣りが楽しめている。産卵が終わったばかりの個体から、産卵から回復した個体まで混ざっていて、これから産卵後の荒喰いをするメバルが狙えそうだ。

<山下洋太/TSURINEWSライター>