海晃丸
12月29日、福岡市中央区港かもめ広場前から海晃丸が玄界灘のブリジギングに出船し、10kg頭にワラサ(中型ブリ)も交じって7尾、良型アマダイ、ヤガラ、アヤメカサゴなどの釣果。船長は「ブリがよく肥えていた」と話しており、大型ブリ狙いで出船中。落とし込み釣りも受け付け中。
海晃丸
一本釣り漁が盛んな福岡・玄界島出身の船長。穏やかで丁寧な口調から優しい人柄がわかります。自身も大物釣りが大好きで、大物狙い志向です。
海遊丸
1月9日、福岡市西区の姪浜能古島渡船場から宮ノ浦の海遊丸が玄界灘のブリジギングに出船。船長は「メタボなブリ11kgを頭に16尾、このうち13、14尾が良型。ほかにヤガラなども釣れた」とのこと。
優
12月27日、福岡市中央区港かもめ広場前から優が玄界灘のジギングに出船。朝イチにヤズ~ワラサ(中型ブリ)にヒラゴ(小型ヒラマサ)を数尾ゲットすると、ラン&ガンでネリゴ(カンパチ)4kgなど拾い釣りし、ブリは最大で7kgが船中に取り込まれた。
幸風
1月6日、福岡市中央区港かもめ広場前から幸風が玄界灘のブリジギングに出船。6日は最大で12kgが釣り上げられている。8日は最大で9kgがキャッチされており、型がいい。船長仲間での情報では13~15kgのブリも上がっており、大型狙いで期待十分。また、ヤズ~ワラササイズの数釣りも望め、船中で50~60尾の釣果も。大型狙いで出船しており、船長は「ブリがよく肥えている」と話しており、今後も潮が動くタイミングで青物も活性化。
日吉丸
12月29日、福岡市中央区港かもめ広場前から日吉丸が玄界灘のブリジギングに出船。ブリは最大で10.5kgが釣り上げられており、ヤズ~ワラサ(中型ブリ)、ヒラマサ、ハガツオ、ヤガラ、アコウ、アオナなどの根魚の釣果。ジギングにタイラバ、博多湾内タチウオ釣りに出船。
司丸
12月29日、福岡県糟屋郡新宮漁港から司丸が玄界灘のジギングに出船し、ヒラマサにヤズ~ワラサ(中型ブリ)などで船中10数尾の釣果。ジギングで青物狙いが面白い。
新栄丸
1月8日、福岡県福津市津屋崎港から新栄丸が玄界灘のナイトタイラバ・ジギング&夜焚きイカ釣りに出船。前半はイカがアタり、ヤリイカ15~25cmを1人2~10尾、コウイカ20cm。途中から魚がアタリ始めてマダイ1~2.5kg釣る人5尾、ヤズ2~5kg釣る人6尾、スマガツオ1kg、アオナ50cmの釣果。
新栄丸
出船場所:津屋崎港
SEASON
1月8日、福岡県糸島市の船越漁港からSEASONが玄界灘のブリジギングに出船。今季初の寒ブリ10.5kgが船中に取り込まれた。ブリ~ワラサ(中型ブリ)交じってラッシュタイムもあり、大型ブリ交じりで好捕。リクエストでタイラバ、SLJ、スロージギングにも出船。問い合わせを。
EBISUYA
1月8日、北九州市門司・大里港のEBISUYAは、響灘にタイラバ五目で出船。状況は厳しかったものの、写真の森さんは良型のタカバもキャッチした。今後多彩な好土産楽しみだ。ティップランエギングも出船中。
光生丸
12月29日、北九州市若松区・北湊の光生丸がジギングで響灘へ出船。まずはブリのポイントに入りブリ6kg頭にヤズ含め数キャッチした後、ヒラマサを求めてポイント移動すると、大型ヒラマサ8kgが浮上したが後が続かずヤズを追加して終了。なお、別日には大型青物に加えてサワラやヒラメも交じっている。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>