三重県から沖釣り最新釣果情報が入った。ジギングで良型ブリに交じってランカーサイズのシーバスが登場。ほかトンジギではいいサイズの本命が上がっている。
(アイキャッチ画像提供:如意丸)
フィッシュハンター
三重県鳥羽市にある石鏡漁港から出船しているフィッシュハンターでは12月26日、サワラキャスティング&タイラバで出船。キャスティングではメタボなサワラ2匹とサゴシ2匹をゲット。また、後半のタイラバでは本命マダイ2匹のほか、アオハタ2匹、キジハタ、ホウボウなど多彩な釣果となった。なお、同船はトンジギにも出船中で今後の最盛期に期待。
フィッシュハンター
伊勢湾内から鳥羽沖、熊野灘まで広~くフィールドをカバー、メインで狙う対象魚のシーズンにより伊勢市または鳥羽石鏡の2拠点のいずれかから出船しています。ターゲットはサワラや青物、マダイのほか、ビンナガ(ビンチョウ)やキハダ、ハタ類やアオリイカまで何でもお任せください。キスやマダコなどファミリー向けの釣行プランもあります。
山洋丸
三重県鳥羽市本浦から出船している山洋丸では1月5日、トンジギで出船し本命のビンナガ多数のほか、良いサイズのカツオも交じった。いい人は13.5㎏頭にビンナガ5匹、5㎏弱のカツオも2匹キャッチ。
山洋丸
キハダ、メバチ狙いのパヤオジギング、人気のトンジギ、青物&マダイなど近海ジギングのほか、ウタセマダイやイワシ泳がせのヒラメ釣りならお任せ。生きイワシを確保している間は、年中泳がせ釣りに対応。大型船2隻で、四季折々の釣りに対応しています。
はっしぃ丸
三重県鳥羽市にある石鏡漁港から出船している海賊遊漁船はっしぃ丸では12月23日、ジギングで7.5kg頭にブリ2匹、ワラサ3匹とイナダ3匹の釣果が上がった。また22日は絶好調でブリ8.6kgを頭にサワラとサゴシ合わせ2ケタ超え、イナダ15匹とマダイもキャッチされ盛り上がった。
はっしぃ丸
三重県鳥羽市の石鏡漁港のルアー船。ジギングやタイラバ、サワラキャスティングやトンジギが楽しめ、鳥羽沖から熊野灘まで広い海域をカバー。親切&丁寧でも魚を追うときはアグレッシブな橋本船長が熱い一日を楽しませてくれます。
エヌテックマリン
三重県・紀北町引本浦から出船しているエヌテックマリンでは、依然良型アオリイカが順調だ。1kg台半ばまではコンスタントに上がっており、そろそろ2kgの声も聞こえてきそう。ビッグなマハタのゲストも上がっている。また同船では半夜便でも出船中。アカイカ、スルメイカを1人20~60匹ほど上がっている。
光栄丸
三重県・南伊勢町礫浦の光栄丸では、30日ティップランで出船。朝に連チャンもあり、全員安打達成。トップでアオリイカ4匹、コウイカ1匹。船中でアオリイカ15匹、コウイカ2匹だった。
釣船屋たにぐち
三重県・南伊勢町宿浦の釣船屋たにぐちでは、29日トンジギ便で出船。なかなかエンジンがかからない今季のトンジギだが、この日は朝一の時合いで15.3kgの中トンをゲット。
勝丸
三重県鳥羽市国崎の勝丸では、25日泳がせのヒラメ&青物狙いで出船。時合いは一瞬だったが、ヒラメ、ブリ、ワラサが連打。チャンスを逃さないためにも、ハリスは太めで挑んでほしい。年明けからトンジギへも。
第八幸丸
三重県鳥羽市国崎の第八幸丸では、26日トンジギ便で出船。まだまだ序盤ということもあり、数は少ないがアタればいいサイズ。この日は3ヒット1キャッチ。最後まで諦めないことが大事。今のトンボ(ビンナガ)は脂ノリノリとのこと。
如意丸
三重県伊勢市にある神社港出船の如意丸では12月24日、ジギングで86cmのブリを頭に、ワラサ2匹とシーバス81cm、マダイ61cmなど豪華な顔ぶれがそろった。また、28日もランカー級のシーバスがジギングで上がっていた。なお同船はトンジギにも対応しているのでぜひ挑戦を。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>