いきなりですが、筆者は決して几帳面な人間ではありません。正直いって部屋は散らかっており、賞味期限もあまり気にしません。風邪薬もお茶やビールで飲んだこともあります。ただ、好きなことに関してだけはきっちりとデータを保存しておきたいタイプで、はじめてカヤックフィッシングをした日から、すべての釣行を記録しています。とくにメインターゲットのシーバスに関しては、おかっぱりで最初に釣った1匹からすべて計測&記録中。今回は、筆者の釣りに関するルーティーンのひとつ、釣行記録についてご紹介します。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター福永正博)
釣り場でおすすめの記録用アイテム
最後に、カヤックフィッシング中のデータ記録に便利なアイテムをご紹介しておきます。
濡れても書けるノートとボールペン
カヤックフィッシングでは、水しぶきを浴びることが多く、メモ帳が濡れてしまいがち。そのため、濡れてもきちんと書けるメモ帳とペンが重宝します。
メジャートレイ
カヤックの上は平らな部分が少なく、釣れた魚の長さを正確に計測しようとすると苦労します。トレー型のメジャーを使うと一気に問題解決するのでおすすめ。筆者はkayak55.comさんオリジナルのメジャートレイを愛用しています。カヤックアングラーの間ではすでに定番アイテムかもしれませんね。(写真はメジャーステッカーを追加しています)
今回は、かなり個人的な内容になりましたが、少しでもみなさんの参考になれば幸いです。几帳面ではない筆者でも続けられていますので、ぜひチャレンジしてみてください。
<福永正博/TSURINEWSライター>