今回の舞台は世界遺産三角西港。秋のデイエギングに挑戦!ランガンにてアオリイカを見事キャッチできたその模様をお伝えしていきます。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・ふくしまりょうた)
三角西港でエギング釣行
三角西港は、石積みでできた足場があり、初心者の方やお子様連れの方でも安心して釣りができます!しかし干潮時には水面までかなり高さが出ますので、救命胴衣は忘れずに。
穏やかなエリアではありますが、島と島で囲われているエリアのため、潮流が早い場所もあります。安全第一での釣行を心がけましょう。
三角西港がなぜ世界遺産?
三角西港は、明治中期の産業形成期における石炭輸送の発展を示す物証、三池炭鉱の良質な石炭を上海(中国)へ輸出するための輸送インフラとして、近代的な石炭産業の発展を示す実例であり、「明治日本の産業革命遺産」の世界遺産の価値に貢献する構成資産として高く評価されています。
756mにもおよぶ石積みの埠頭や水路、建造物などは築港後1世紀の歴史を持ち、築港当時の姿が完璧に現存している唯一の港として、国の重要文化財にも指定されています。
タックル紹介
ロッド:STOIST ST 73L-S
リール:EXIST LT2000
ライン:SUNLINE PE-EGI ULT8 0.5号
リーダー:SUNLINE EGI LEADER SV-1 2号
エギ:エメラルダス ピーク 3.5号 ハッスルナイト