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脇田海釣り桟橋でカワハギ釣り
脇田海釣り桟橋は10月までは午前6時開門ですが(11月からは7時開門です)、6時30分ごろ到着して、いつもの場所へ。仕掛けを落としてカワハギの反応を探りますが、まったく反応なくエサも取られない状況。それならと空いている場所を片っぱしから探ってみることにしました。
少しずつ移動しながら探るとサオ先にガツガツというアタリを感じフッキング。「きたー」力強い引きを感じながら上がってきた本命カワハギに思わずニッコリ。
同じくカワハギを探していた友人の久松さんがその姿を見て近くで一緒に釣りをすることに。すると、カワハギの群れがあったのか「釣れました」とすぐにカワハギを上げました。
本命ほかゲストも多彩で楽しむ
ピンポイントで反応が濃い場所ですが、カワハギだけではなくフグやベラ、アラカブなど多魚種がどんどんと釣れていきます、アワセが決まると爽快で楽しい!
![脇田海釣り桟橋でのカワハギ釣りで良型の肝パンをキャッチ【北九州】](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2023/11/20231117sb0702.jpg)
久松さんが「これ!大きいよ」と強い引きで、上がってきたのは大本命の良型のカワハギで、肝もパンパンです。ひとしきり楽しんで昼前に帰路に就きました。
脇田海釣り桟橋はアジをはじめカワハギやクロ、釣ったアジを泳がせてヒラメや青物も釣れます。ファミリーでも気軽に楽しめるスポットです。秋の行楽に足を運んでみてはいかがでしょうか。
<週刊つりニュース西部版APC・花村悦代/TSURINEWS編>