大分県と熊本県から沖釣り最新釣果情報が入った。マダイ釣りでゲスト交じりに好土産を確保。ほかタチウオ、イサキ、アオリイカなど多彩なターゲットがお目見え。
(アイキャッチ画像提供:大将丸)
大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第一Soyamaru
10月14日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruが、今シーズン初となるカワハギ釣りで大分沖に出船。開始からぽつぽつアタってきたものの、潮が緩むとエサ取りの猛攻に苦戦。それでも数か所を様子見で回って順調に釣果を伸ばし、最大27~28cmのカワハギも釣れたようだ。
第三Soyamaru
10月14日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruがナイトティップランエギングの調査便で大分沖へ出船。あちらこちらランガンし、黒木船長は700~800g頭に15尾キャッチ。三ヶ尻船長は「まだまだ行きたいポイントがたくさんあります。昼便も出します!」と話している。詳細は電話で確認を。
Soyamaru
Soyamaruでは、別府湾、国東半島、周防灘、響灘、伊予灘、豊後水道、 佐伯湾、高知沖まで幅広いフィールドで一年を通して旬な魚を追いかけ、あらゆる レジャーフィッシングに挑戦しています!2020年8月に第三Soyamaruが就航しました
大分県:みくに丸
10月14日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が大分沖の五目釣りに出船すると、良型イサキ交じりの釣果が上がった。
大分県:照陽
10月14日、大分県大分市・西細港の照陽が大分沖のタチウオ釣りに出船。この日は、朝イチからアタリが多く乗船者らは順調にタチウオを釣り上げ好土産をキープ。型が出にくい状況だったようだが、それでもしっかり良型やドラゴンも仕留めている。
熊本県:海人丸
10月14日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、島原沖へタチウオ釣りに出船。ジグ、テンヤともによく釣れ、指幅4~5本が多く、釣る人30尾前後。日により数にムラあるが、今後も期待できる。タイラバ、テンヤのマダイ釣りも上伸中で期待大だ。
熊本県:大将丸
10月14日、熊本県熊本市西区の熊本新港から出船中の大将丸は、島原沖に上向いてきているマダイ釣りで出船。良型マダイにヒラメ、アコウ、アラカブなど数釣れた。タチウオも出船中でドラゴンクラス交え順調。日により数にムラあるが今後も期待大。潮大きい日はマダイ釣り、潮小さい日はタチウオ釣りで出船。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>