10月8日(日)、静岡県西伊豆の仁科大浜海岸で、メッキやセイゴを中心としたライトゲームを楽しんだ。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版APC・野地文雄)
ギンガメアジ18cm級をゲット
ここでは、コバンアジがめずらしくヒットし、写真を撮っていると再びベイトフィッシュが追われ始めた。すぐにキャストすると、今度は15cm級ギンガメアジ。しかし、あっという間にベイトフィッシュは沖へ移動して沈んでしまった。
あきらめずに待っていると、再びベイトフィッシュが何かに追われながら近づいてきた。射程圏内に入ったところでキャストすると、18cm級ギンガメアジ。この群れで5尾ほど追加したが、ウミウが飛んできてしまったので終了。海岸で釣ったのはほんの30分ほどだったが、まずまずの釣果で満足できた。
寒くなるまではメッキを中心に
今シーズン、やはりメッキは少ない気もしたが、回遊のタイミングやマヅメ、ベイトフィッシュの回遊などを狙えば、十分に楽しめそうな感触を得られた。これから寒くなるまで、メッキを中心としたライトゲームを楽しみたい。
<週刊つりニュース関東版APC・野地文雄/TSURINEWS編>
大浜海岸