今年は当たり年の新潟アオリイカ。今年からstartした、新潟・間瀬港発、光海丸でティップラン&船エギングで新子サイズ~500gサイズを狙う。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター荒木清)
後半怒涛のイカプチラッシュ
後半に入り、Zさん3杯、自分は何と1杯……。何とか巻き返したいと20gのオレンジヘッドシンカーに3号のオレンジエギをチョイスです。見た目は派手なエギ、アピール抜群に違いない、でも頭の中では(さっきオレンジのエギ使ったけど……)とよぎりますが、時間がないため、最後の勝負にかけます。
すると1投で本命がヒット!すぐさま、投入。するとまたヒット、パラシュートアンカーを見ると位置がずれ、潮も方向が変わったみたいです。チャンス到来と思い、釣り続けた結果、なんと短時間で9杯とZさん驚き(笑)。常連さんも「短時間で凄い」などと声をかけて頂き、喜びもひとしおです。やり方は水底まで落とし、5mぐらいエギをアピールし、テンションフォールでかけるイメージです。
新子サイズ~今ではサイズも400gと、なかなか大きくなってきています。目がエメラルドグリーン的な感じで美しいです。
当日の釣果
・Zさん悶々の3匹
・自分 10匹
しかし、今回初めて乗らせていただき、なんとなく感じがつかめた気がします。次回は2倍、3倍、釣れるように頑張りたいです。
今回の反省点
・光海丸さんでの釣りが把握できていなかったこと。
・サゴシ、タチウオにエギを取られたこと。
・席(潮の流れで良い・悪い)あります。
・パラシュートアンカーの紐(笑)。「近くに来るとやりづらい点」などを踏まえて、今度は頑張りたいと思います。
<荒木清/TSURINEWSライター>