魚群探知機でメジロ!魚探入門:使い方〜画像分析法【キホン解説】

魚群探知機でメジロ!魚探入門:使い方〜画像分析法【キホン解説】

広くて大きい海のいたるところに魚が泳いでいると思うのは、とんでもない間違いです。魚は、エサを食べることのみを考えて行動していますので、エサのあるところだけに生息します。また、常にエサを食べているのではなく、食い気が出てエサを食べる時間帯があります。それをいち早く探し出せるのが、魚群探知機です。今回は、この魚群探知機を使った釣りの楽しみ方をご紹介します♪

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丸山明

ゴムボートから始めたボート釣りも25年を過ぎ、もうover60です。釣りを極めたいです。

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磯周りの魚探映像は?

今回は、青物狙いでしたが、同じ中層に生息する例えばタイ。

食い気が出るまでは底層にいて、食い気が出ると中層に現れます。

魚群探知機でメジロ!魚探入門:使い方〜画像分析法【キホン解説】磯場の反応

それでも、潮が合わないと食って来ない気難し屋です。磯回りの魚たちの反応は、磯の周りで泳いでいる魚は見えますが、根についているのは反応しません。

魚探だけでは釣れない!

しかし、いくら情報を提供してくれる魚群探知機とは言え、魚のポイントに行かない限りは情報提供がされません。

いかに魚の生息するポイントを時期や潮の流れで把握しておくかが、釣果を左右させる一番重要ノウハウです。

<丸山 明/TSURINEWS・WEBライター>