伊万里湾バチコンアジング釣行で32cm良型アジをキャッチ【佐賀・きずなまりん】

伊万里湾バチコンアジング釣行で32cm良型アジをキャッチ【佐賀・きずなまりん】

8月19日、中潮。佐賀県唐津市肥前町・大浦浜漁港より出船の、きずなまりんを利用して、シーズン真っただ中の伊万里湾バチコンアジングに行ってきた。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版APC・吉川徹)

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ジグヘッドは太軸フックを推奨

この釣り、ジグヘッドは必ず太軸のフックのものを選んでほしい。陸っぱり用の通常の太さのフックだと、メガサイズがヒットしたらフックが曲がるか折れてしまう。あと、ワームがズレていたり曲がっていたらダメで、まったく釣れない。ちょこちょことチェックが必要だ。細かいようだがキチンとしていないと、釣れる魚も釣れなくなってしまう。ロッドは、イカメタル用があればベストだがタイラバ用でも代用が可能だ。

9月までがハイシーズン

「釣ってよし「「食べてよし」なマアジ。当日、船中釣る人で40尾くらい。平均1人30尾ずつくらいは釣れていた。釣れたメガアジは刺し身にしてみたが、かなりおいしかった。レギュラーサイズは、もちろんみんな大好きなアジフライに。

伊万里湾バチコンアジング釣行で32cm良型アジをキャッチ【佐賀・きずなまりん】レギュラーサイズはアジフライ(提供:週刊つりニュース西部版APC・吉川徹)

9月までがハイシーズンなので、また足を運びたいと思っている。きずなまりんは少人数でも出船してくれるので、平日でも取りあえず予約してみては。初めての人は、予約時に仕掛けやワームのカラーなど気軽に問い合わせてほしい。釣り方は、船長がしっかりとレクチャーしてくれるので、安心してバチコンアジングを楽しめる!ぜひともチャレンジしてみては。

伊万里湾バチコンアジング釣行で32cm良型アジをキャッチ【佐賀・きずなまりん】メガアジの刺身は絶品(提供:週刊つりニュース西部版APC・吉川徹)

<週刊つりニュース西部版APC・吉川徹/TSURINEWS編>

▼この釣り船について
きずなまりん
出船場所:大浦漁港
この記事は『週刊つりニュース西部版』2023年9月8日号に掲載された記事を再編集したものになります。