大分県と熊本県から沖釣り最新釣果情報が入った。タチウオ釣りで指幅7本ドラゴンサイズ頭に好ヒット。夜焚きイカでは連日100尾超え続出。
(アイキャッチ画像提供:海人丸)
大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第一Soyamaru
8月19日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruがタチウオテンヤ便で大分沖へ出船すると、潮の緩みでぽつぽつアタってくるものの、この日は反応も少なめな状況。それでも指幅7本のドラゴンも浮上するなど、数は伸びづらいながらも誘い方によってはよくアタった人もいたようだ。これから徐々に上向いていきそう。
第三Soyamaru
8月16日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruが大分沖の夜焚きケンサキイカ釣りへ出船。ポイントを大きく変えたこの日、大中小型ケンサキイカが開始から順調にアタってくると、そこから約3時間のラッシュとなり釣る人120尾超えの好釣果。船中では100尾超えが5人も出ている。船長は「遅れていたケンサキイカもやっと本格的な感じになりました」と話している。
Soyamaru
Soyamaruでは、別府湾、国東半島、周防灘、響灘、伊予灘、豊後水道、 佐伯湾、高知沖まで幅広いフィールドで一年を通して旬な魚を追いかけ、あらゆる レジャーフィッシングに挑戦しています!2020年8月に第三Soyamaruが就航しました
大分県:みくに丸
8月19日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が大分沖の夜焚きケンサキイカ釣りに出船すると、活発に乗ってくる時間帯もあり良型交じりで土産ができた。
熊本県:大将丸
8月21日、熊本県熊本市西区の熊本新港から出船中の大将丸は、野母崎沖に夜焚きイカ釣りで出船中。連日1人100尾超えの釣果が連発。9月末まで出船予定。マダイ上伸中。泳がせ釣りでは、ヒラメやブリなど好ヒット。タチウオは日により数にムラあり。
熊本県:共栄丸
8月18日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、島原沖に上伸中のタチウオ釣りで出船。指幅3~4本サイズ主体に、釣る人で23尾。これから好釣果期待大。マダイも徐々に上向いてきており楽しみだ。
熊本県:海人丸
8月20日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、島原沖へ上伸中のタチウオ釣りに出船。釣る人27尾と順調。日によりムラあるが、今後も期待できる。マダコは終盤戦に突入。大型交え数釣れている。潮小さい日狙いめ。タイラバ、テンヤも出船中。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>