フライで50cmトラウト!ワカサギ152尾も【神奈川県・芦ノ湖】

フライで50cmトラウト!ワカサギ152尾も【神奈川県・芦ノ湖】

10月21日(日)、神奈川県箱根町にある芦ノ湖を訪れた。この日は、ルアーロッドとフライを組み合わせたトレーラー仕掛けでトラウト狙いだ。自宅を出るのが少し遅れたので、湖尻にあるボート店に到着したのは7時を過ぎていた。

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ルアー&フライ トラウト

最終釣果は?

釣果は35~54cm4尾。数は少ないが、この時期、釣ったことに意義がある。4魚種を釣ったのも嬉しい。神宮では、60cm半ばのニジマスを目視で確認した。水面下3mくらいのタナだったように思う。

トラウトたちは水温の低下とともに徐々に浮いてきている。そうなるとフライキャスティングでも釣れるようになると思う。

キープしたのは、サクラマス1尾のみだが、自宅に帰り腹のなかを確認すると、ワカサギでパンパン。バスを含め、魚食性の高い魚はワカサギを飽食しているものと思われる。

フライなら、ベージュや薄褐色のゾンカーの出番。同湖は12月中旬まで釣りができる。これからが楽しみだ。

フライで50cmトラウト!ワカサギ152尾も【神奈川県・芦ノ湖】湖尻湾の様子

<週刊つりニュース関東版 APC・藤崎信也/TSURINEWS編>

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芦ノ湖
この記事は『週刊つりニュース関東版』2018年11月09日号に掲載された記事を再編集したものになります。