アラが釣れる有名な場所は多々ありますが、新潟の間瀬港の光海丸さんでも、大型のアラが例年釣れており、期待が持てます。時には10kgオーバーなんて個体も。アカムツ、青物、良型ウスメバル、タラ、ホッケ、マゾイにカガミダイ、スルメイカも釣れていて、色々な魚種等が狙えるためジギングをやっていても飽きません。今回はジギング&タイラバで挑戦した釣行の模様をお伝えします。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・荒木清)
撮影協力者も魚をゲット
今回、写真の協力してくださった常連のTさんと、富山のユーチューバーの林さんです。お二人とも笑顔が素敵な優しい方で、気持ちよく撮影に協力してくださり感謝です。
当日は、さまざまな魚を釣り上げており、素晴らしい笑顔で写真を撮らせていただきました。
間瀬沖のジギング&タイラバは好調。ぜひ皆さんも機会があればチャレンジしてみてください。
釣果
アラ3kg1匹、ワラサ70cm1匹、マゾイ2k1匹、ウスメバル多数(リリース含む)、マゾイ8匹(リリース含む)、ホッケ50cm1匹の6種目をゲット。今回、自分はアラが釣れませんでしたが、次回、ジグとタイラバでチャレンジしたいと思います。
魚の鮮度を保つための方法
この日は6月後半で、天気が良く気温も急上昇。熱くなるにつれ、魚の鮮度も落ちるのが早くなります。氷も冬場の2~3倍は用意したいです。まず釣れたら、魚のえらをナイフやハサミなどで切ります。
そうしたら、すぐ海水に付け血抜きを致します。ある程度、血の出る量が減ったら、すぐに氷を入れた海水に入れ、冷やしてあげます。こうすると、より美味しくいただけます。
<荒木清/TSURINEWSライター>