5月22日、春のアオリイカ狙いで福井県・越前方面へ。ここ最近の春イカエギングでは、本命は釣れずゲストさんばかり。同じ失敗を繰り返さないように、今回はエギのカラーも豊富に取りそろえて釣行した。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・東川久美子)
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最後に良型マイカキャッチ
帰り際に先ほどのアオリイカほどではないが、強いアタリがあり慎重に寄せてみると、大きなケンサキイカ(マイカ)さんだった。ここでタイムアップ。この夜のエギングは終了とした。釣友は釣果なし。少し残念だったが、次回に期待して納竿とした。
![エギング釣行で1.9kgアオリイカをキャッチ【福井・越前】ケンサキイカも登場](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2023/06/7f8a72edf5f815e3001855c1427668de-1.jpg)
帰りの道中、この日の釣果を私なりに考えて出した結論は、イカさんに余裕を持ってエギを抱きついてもらう「間」が大事ではないかと。この結論付け、次回エギングの際には「間」をいかに使うかを考えて取り組んでみたいと思った。
<週刊つりニュース中部版APC・東川久美子/TSURINEWS編>
福井県・高佐周辺