エギングの動画などを見ていると、きたよ!とビシッと合わせてイカが釣れるのがめちゃめちゃかっこいいですよね!エギングを始めたばかりの方へ、私の経験の中からエギングでのイカのアタリについてお伝えします。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター永田美紀)
ラインが見えない時のアタリが分かる方法
夜は見えないのでラインでアタリをとるのが難しくなります。手に伝わる感覚でアタリをとるのですが、感度の良いロッドだと分かりやすいけど、エギングはなかなか手に伝わるのは少ないです。
そこで、フォール中にリールから出るラインを軽く指に引っ掛けて下さい。(リールを巻く方の手で)すると、指にラインを通してアタリが分かります。私は夜だけじゃなく、風が強くてラインでのアタリがとりにくい時、友だちとお喋りしながらなどラインに集中できない時によくやっています。
アタリを極めていっぱい釣りたい!
大好きなイカをいっぱい釣っていっぱい食べたいのが当初の私の目標でした。そのためには何としてもアタリが分かるようにならなければと、プロの方の動画で勉強して実践でラインに集中して、何か「ん?」と思う違和感をアワセて、これか!これは違う!と自分の中でのアタリの経験を増やしていきました。
何よりも、アタリが分かってアワセて乗った時の気持ちよさはたまりません。自分がプロのエギンガーになったような気分になれます。(笑)
憧れのエギンガーさんに近づけた、釣り上手くなったんじゃ私?と自己満足の世界に浸れること間違いなしです。今でもアタリが分からなかったっということもよくありますが、これからも経験を積んでイカのアタリを極めていきたいと思っています。私の数少ない経験ですが、少しでも参考になれば良いなー。
<永田美紀/TSURINEWSライター>