マイボートでのルアー釣行でマダイにワラサ【愛知】仲間や家族と気兼ねなく満喫

マイボートでのルアー釣行でマダイにワラサ【愛知】仲間や家族と気兼ねなく満喫

ゴールデンウィークの5月3日、4日の2日間プレジャーボートで伊勢湾ジギング&タイラバを楽しんできた。まず5月3日は、中学時代の先輩や小学生からの仲間たち4人で碧南港から出船した。当日は天気も良く釣り日和となった。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・高畑光邦)

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子供を連れて再戦

翌日の5月4日は、子供たちとこの連休に釣りに行く約束をしていたため、午前4時に自船を操船して碧南港を出船。神島周辺へと向かう。子供たちはジギング、タイラバをやるのは初めて。できれば釣らせてあげたい。

マイボートでのルアー釣行でマダイにワラサ【愛知】仲間や家族と気兼ねなく満喫兄弟仲良くサオを出す(提供:週刊つりニュース中部版APC・高畑光邦)

ポイントに到着したがウネリがあり、釣りをしても全く釣れる気がしない状況。数時間、一生懸命ロッドをシャクってジギングをしていた息子だが、疲れが出たのか休憩するといいロッドを置いた。

マイボートでのルアー釣行でマダイにワラサ【愛知】仲間や家族と気兼ねなく満喫根気よくシャクる(提供:週刊つりニュース中部版APC・高畑光邦)

美形マダイキャッチに歓喜

そこで私がジグを投入してフワフワとシャクり上げると、ガツッとバイトがきた。すぐにアワせるとロッドが曲がる。子供たちもタモを構えて海面を眺めている。バラさないように慎重に上げてくると、きれいな良いサイズのマダイが釣れた。子供たちの前で大きな魚を釣り上げたパパはうれしさ倍増。

マイボートでのルアー釣行でマダイにワラサ【愛知】仲間や家族と気兼ねなく満喫ジギングでマダイヒット(提供:週刊つりニュース中部版APC・高畑光邦)

すぐにジグを落として青物も釣れた。その後は釣れなくなったため、船で神島周辺を走り続ける。息子たちは波で船が揺れるのがジェットコースターに乗っているかのようで、笑顔で楽しそうにしている。その姿に私も大満足して帰港した。釣った魚をさばき、夜は豪華な食事にありつけた。子供たちにとっては最高のゴールデンウィークになったかなと思う。

<週刊つりニュース中部版APC・高畑光邦/TSURINEWS編>

▼この釣り場について
出船場所:碧南港
この記事は『週刊つりニュース中部版』2023年5月19日号に掲載された記事を再編集したものになります。