ノベザオでのパンコイ釣りで60~70cm本命4尾【東京・柳瀬川】寄せてから釣るが正解

ノベザオでのパンコイ釣りで60~70cm本命4尾【東京・柳瀬川】寄せてから釣るが正解

4月25日(火)、東京都清瀬市を流れる柳瀬川へと釣行。筆者的には同河川コイ釣りお初チャレンジだが結果的に4尾の好釣果を得ることが出来た釣行をレポートしよう。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

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なおぱぱ

ライター紹介文→関東を中心に季節問わず1年中釣りを楽しんでおります。執筆しながら色々と成長をしていきたいと思いますので、宜しくお願い致します。

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淡水の釣り コイ釣り

数釣りできた理由3選

今回柳瀬川で初コイ釣りに挑戦し、数釣りを達成できた理由を考えてみる。

ノベザオでのパンコイ釣りで60~70cm本命4尾【東京・柳瀬川】寄せてから釣るが正解 ノベザオコイゲームの様子(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

とにかく寄せに徹する

最近自身河川ゴイ釣行において、開始早々は絶対すぐ釣れると正直甘く見ていたが、今回は思いのほか難しいと感じた。すぐに寄せに徹することで、サカナから来てくれるようにパン撒きを繰り返すと釣れるチャンスが上がり、釣果に貢献できた。

巡回組の底皿いを見逃さない

かなり重要だと感じたのが、巡回モードではなく底さらいモードに変化する状況を見逃さないことである。ゆっくり移動していてもスルーは多々あるが、本気で底さらいしだすとそこら中のエサをばくばくモードで食べ始めるからだ。

厳しい時間帯は岸際に身を潜める

コイから釣師が見える位置で狙っていると高確率でスルーされてしまう。さらに巡回組も少ない時間帯はアタリそのものがなく厳しい。そのことから厳しい時間帯は岸際を通るコイに狙いを絞り、身を潜めてアタリを待つことが大事だ。

<なおぱぱ/TSURINEWSライター>

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柳瀬川