福岡県から沖釣り最新釣果情報が届いた。エビラバで6kg級良型頭に桜ダイ好ヒット。ほか抱卵ジャンボイサキや50cmチカメキントキなど多彩なお土産を確保している。
(アイキャッチ画像提供:昭隆丸)
雅
4月中旬、北九州市門司区の門司港ノーフォーク広場から案内している雅がイサキ釣りで響灘へ出船。依然として食いは良く、船中ではダブル・トリプルヒットもあるなど絶好調で中大型イサキ主体に1人50尾と数土産ができた。ほかにもマダイ1~2kgもぽつぽつ交じり、乗船者らのクーラーは満タンに埋まっている。
雅
北九州市門司港のノーフォーク広場から響灘へ出船中です。四季折々の釣り物をエサ釣りやルアーで狙います★各釣りのポイントに精通していて任せて安心の遊漁船です!都市圏からのアクセスも抜群!
金生丸
4月20日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸が玄界灘の沖五目釣りに出船すると、船中ではアマダイ4尾、レンコ70尾、アオナ15尾、アラカブ15尾、オニオコゼ6尾、イトヨリ5尾と高級魚を多く交え豪華土産を確保。写真は良型アマダイを仕留めた市原さん。
金生丸
福岡県の地島を母港とする釣り船「金生丸」で、地島・沖ノ島・小呂ノ島で船釣りを楽しみませんか?ベテランの方から初めての方、女性、お子様まで、釣りを満喫したい方大歓迎です!最終結果だけでなく、出港から着港まで金生丸を思い切り楽しんで頂きたいと思っております!地島・沖ノ島・小呂ノ島の事を長年に渡って知り尽くしたスタッフが、お客様に釣りのポイントやコツを伝授致します!みなさんで楽しく釣るもよし、大物を狙うのもよし。是非、福岡の遊漁船「金生丸」で釣りをお楽しみ下さい。まずは、お気軽にお問い合わせ下さい!
第二宮一丸
4月20日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が沖の根魚釣りで対馬へ遠征。魚影濃いエリアとあって船中では大型ボッコ3kg超え頭に型揃いでヒットしたほか、沖メバルやレンコも交え釣る人はクーラー満タン釣果。船長は「日によってムラがあります」と話す。なお、同船では夜焚きイカ釣りも出船予約受け付け中。詳細については船長へ確認を。
第二宮一丸
玄界灘のエサ釣りならお任せください!大人気の落とし込み釣りをはじめ、夜焚きイカ釣り、沖の根魚釣り、テンビン五目釣り、メダイ五目など幅広い釣りに案内中です。四季折々の船釣りを心行くまでご堪能下さい★民宿も併営していますよ!
昭隆丸
4月20日、福岡市西区の姪浜漁港から昭隆丸で朝倉市の川原さんが玄界灘のエビラバに釣行。5~6kgの大ダイが数尾上がり、桜ダイがよく釣れている。アオナやレンコダイ交じって土産十分のいい釣りとなった。
昭隆丸
対馬~壱岐~呼子沖~沖ノ島周辺などに出船。約1時間半の航海時間で釣り場へいきます。親切・丁寧をモットーに、初心者も歓迎。ファミリーの乗船も増えています。
新漁丸
4月19日、北九州市小倉西港の新漁丸は、響灘に沖五目釣りで出船。50cmのチカメキントキやアコウ、ボッコ、アヤメ、マダイなど数釣れた。スッテでヤリイカ釣る人もおり、全員多彩な好土産をゲット。
日吉丸
4月26日、福岡市中央区港かもめ広場前から日吉丸が博多湾内タチウオ釣りに出船。指6本幅クラスを釣る人3、4尾キャッチしており、指3~4本幅クラスも交じっている。船長は「食いが上向いた。良型が釣れている」と話す。沖は乗っ込みマダイ狙いタイラバ、春ヒラマサ狙いジギングに出船。
第一ゆひな丸
4月20日、福岡市中央区港かもめ広場前から第一ゆひな丸が玄界灘のイサキテンビン五目釣りに出船。抱卵し始めた個体も多く交じり、ジャンボサイズのイサキも交じって釣る人50~70尾。これから抱卵イサキが本格化するばかり。夜焚きイカ釣りも5月から出船を開始。シーズン初期は大型ヤリイカ交じりで楽しめる。イカ釣りもこれから期待大。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>