4月18日(火)、神奈川県・金沢八景(瀬戸橋)の荒川屋でマコガレイ釣りにいってきた。当日の船中釣果は、マコガレイ24cm~最大47cmと大型揃い、東京湾は期待に応えてくれた。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)
最大47cmマコガレイ登場
まずは、移動直後に右舷前に入っていた常連の上山さんが竿を曲げた。慎重なやりとりの末、船長が入れたタモに収まったのは当日最大の47cmマコガレイ。
筆者に39cmマコガレイ
自席に戻ると、仕掛けを正面のもっとも遠くへ入れていたスピニングロッドに抑え込むようなアタリ。聞き上げると、グ、グ、グという魚が抵抗する手応え。そのまま竿を水平よりも少し上向きに保持して一定速度で巻き上げる。
仕掛けが水深の3分の1まで巻き上がると、魚が横走りしながら下へ突っ込んだ。走りが止まった隙に魚を浮かせることに成功。船長が差し出すタモに収まったのは、39cmマコガレイだった。
大型カレイが連発
この約30分後、左舷トモ寄り2番の佐野さんが42cmマコガレイをゲット。
さらに数分後、右舷トモの広部さんに38cm級がヒット。1時間に満たない間に、大型マコガレイが4尾も上がった。