3月3日、大分県杵築市内の漁港へぶっこみ釣りとメバリングの二刀流釣行に出かけました。だいぶん暖かくなってきて、メバルの活性もあがっきているはずです。良型メバルに想定外の68cm大型アナゴが浮上した釣行をレポートします。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター宇都宮ひかり)
ぶっこみ仕掛けに68cm大型アナゴ
その後も、メバルやカサゴがコンスタントに釣れます。その時、ぶっこみ仕掛けの鈴が鳴ります。落ちついて合わせるとなかなか重いものが動いている感覚が竿に伝わってきます。
しかし、走らないし、ぶるぶる震えない。魚かどうか疑問に思いつつ釣り上げてみると、なんと大きなアナゴがついていました。久しぶりの大物に感動です!家に帰って計測すると68cmありました。
アナゴ追加で納竿
その後もメバルやカサゴを釣りながら楽しんでいると、再び鈴が!今度もしっかり合わせます。上がってきたのは、先ほどよりかなり小さいアナゴさん。最初に釣れたのが大きすぎるだけで、これが普通サイズだと思います。(こちらは30cmありました。
この日はアナゴの日だったようです。この後、メバル、カサゴ、メイタと遊んでもらい、納竿となりました。
今回は思いもかけない大物を釣ることができました。ぶっこみ釣りは何が来るかわからないところも楽しいですよね!
<宇都宮ひかり/TSURINEWSライター>
杵築市の漁港