3月3日、大分県杵築市内の漁港へぶっこみ釣りとメバリングの二刀流釣行に出かけました。だいぶん暖かくなってきて、メバルの活性もあがっきているはずです。良型メバルに想定外の68cm大型アナゴが浮上した釣行をレポートします。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター宇都宮ひかり)
ぶっこみ釣りの仕掛け
18時に港に到着し、まずはぶっこみの準備をします。ここ半年、正体不明の大物にラインを食いちぎられたり、エサを華麗に半分持って行かれたりと惨敗しているので、今回はラインも太く、そしてガードの意味も込めて、夜光のパイプをちもとにつけました。
ハリも貫通力の良いものに。ハリは飲み込みやすいようにフトコロの狭いものを使っています。天秤にこちらの仕掛けを結び、5号のナス型オモリをつけて、いざ投入です。あとは竿につけた鈴が鳴るのを待ちます。
エサ
この日のエサはイワシ。目からハリを通し、背ビレをまたぐようにハリを出します。
メバリングで良型メバル
ぶっこみ釣りの準備が終わったら、待ち時間はメバリングです。しかし、すぐに潮止まりの時間になってしまい、1匹も釣れません。ワームからジグヘッド&青虫に変更して、誘い続けていると、コツンっとヒットです。良型のメバルがヒットしました。