2023年3月23日(木)~26日(日)の4日間、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜と横浜ベイサイドリーナで「ジャパンインターナショナルボートショー2023」=一般社団法人日本マリン事業協会主催=が開催される。見どころなどを紹介する。
(アイキャッチ画像提供:日本マリン事業協会)
マリンレジャー魅力満載
フローティング会場の横浜ベイサイドマリーナは、東洋最大級の規模を誇るマリーナ。大型ボートやセーリングクルーザー(ヨット)を中心に多数のボートをフローティング展示。
大中型のさまざまなボート、ヨットを桟橋から間近で見られ、臨場感を体験できる。一部を除き船内見学も可能。マイボートを所有したような優雅なひと時を過ごせるだろう。
シャトルバス・シャトルボートが運行
パシフィコ横浜、横浜ベイサイドマリーナ会場間は、無料シャトルバスで行き来できる。所要時間は片道45分ほど。
人気のシャトルボートはパシフィコ横浜に隣接するぷかり桟橋~ベイサイドマリーナ間を航行。横浜港~本牧~根岸湾を眺めながら、約45分のクルージングを楽しめる。こちらは有料でお一人様ワンドリンク付きで、片道大人:2000円、小中学生:1000円。事前予約で割引あり詳細はHPを参照。バス、ボートとも、利用にはボートショーのチケットが必要。
開催概要
開催概要は以下の通り。
会期
3月23日(木)~26日(日)
営業時間
10時~17時(23日は11時30分から一般開場。)
会場
パシフィコ横浜(屋内展示)、横浜ベイサイドマリーナ(屋外展示)、八景島マリーナ(体験のみ)、オンライン
入場料
一般:1500円、中学生以下無料(2会場共通)
※オンライン会場は3月1日(水)~5月28日(日)。WEBサイトを参照。
問い合わせ
一般社団法人日本マリン事業協会 TEL=03(5542)1201
<岩下和弘/TSURINEWS編集部>