2023年一発目の記事はワカサギすくいのことを書こうと思う。ここ数年私は、真冬の夜になると滋賀県の琵琶湖へと足繁く通う。目的はワカサギをタモですくうのである。釣るのではなくタモですくうのだ。これが非常に面白い。だから毎年の様に時間を見つけては浜へ繰り出す。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター落合浩大)
激アツポイント発見で絶好調
私達が入ったポイントから進行方向へ約40mぐらいだろうか?完全に激アツスポットで、その区間を重点的に攻めた。詳しくは分からないが、一度群れを発見すると、5分も経てばまた同じ場所に群れがやってくる。僅かな地形変化であるのか、産卵しやすい何かがあるのか?このあたりは今後、色々調べる価値があるなと思っている。
この夜は、40mを1往復したら5分程ポイント休ませてまた再開の繰り返し。途中からはライトも消して、わずかな月明かりを頼りにワカサギをすくっていた。やはりライトを消すと、群れに近づいても魚が逃げない。このやり方で子供達も複数匹獲れる様になった。
結局、1時間強で120匹前後のワカサギをゲット。私はあまりタモを出せなかったのだが、親子で寒空の下、最高の遊びができたので大満足のワカサギすくいであった。
マナーを守って遊ぼう
琵琶湖のワカサギ救いは面白い。面白いが故に年々人気が出て来ていて、昨シーズンよりも今シーズンの方が明らかに人が増えている。昨シーズンに通ったポイントも人があまりにも多すぎて、駐車場も満車で車が停めれない程の賑わいぶり。
やはり人が集まると、絶対に出てくるマナーの問題。アングラーとのトラブル、騒音、ゴミ、路上駐車等。各自が良識を持って、楽しく気持ち良く遊べる時間を共有できたら、それが一番素敵なことだと思う。
さて、ワカサギすくいのシーズンも2月半ばぐらいで終了してしまう。それまでに後二回ぐらいは、すくいに行きたいと思っている。最後にはなるが、ワカサギの食べ方としては天ぷらが簡単で一番美味しいと私は感じている。とにかくビールと合うのだ。シーズン終了まで後何回ビールのお供にワカサギの顔が見れるのだろうか。
<落合浩大/TSURINEWSライター>
琵琶湖
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