1月18日、滋賀県長浜市にある余呉湖のワカサギを狙って釣友の樋口さんと釣行した。当日のワカサギの群れは濃厚で、ダブル&トリプルと入れ食い満喫した。2人ともワカサギがたくさん釣れて大満足の釣行をレポートする。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版 APC・渡邉 敦)
風下にポイント移動
午前中はアタリが止まることなく好調のまま終え、昼食を挟んで再スタート。
午後になり太陽が顔を出して風が吹き始めると、ワカサギの群れは風下側に移動してしまい、私たちのポイントはアタリがなくなった。そこでワカサギの群れに合わせて少し移動すると、また釣れだした。
やがて雨が降ったりやんだりとなり、北西風が吹いてとても寒い。まだまだ釣れるが、日が陰るとさらに寒くなり、手がかじかんで思うように動かせない。小さいハリにエサを付けるのが厳しくなってきたので、午後3時に終了とした。
ダブル&トリプル入れ食い満喫
2人ともワカサギがたくさん釣れて大満足。とても楽しかった。ワカサギは近所にお裾分けしたが、とても喜んでくれた。自宅でも唐揚げにしておいしくいただいた。
余呉湖周辺は雪が多い地区なので、釣行の際はスタッドレスタイヤなど冬の装備で行くこと。防寒対策も忘れずに。
余呉湖の受付では、タックル、エサ、仕掛けが販売されている。足場も良く、トイレもあるのでファミリーで楽しめる。手ぶらで訪れても大丈夫。手軽に楽しめるので釣行してみては。
<週刊つりニュース中部版 APC・渡邉 敦/TSURINEWS編>
余呉湖漁協
電話:0749(86)3033