12月10日、晴れ。この日は会社のワカサギ釣り大会を佐賀の北山湖で開催してきた。釣りは半日だけだったが、みんな楽しめたようで楽しかった一日だった。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版APC・大須賀陽士)
北山湖でワカサギ釣り大会
当日は、うおまんに集合して、ボートを7隻借りて出船。当日の釣りは半日とし、各ボートのワカサギの総重量で競うことにした。
私はみんなの出発を確認して一番最後にスタート。うおまんからの情報によると、浅場で釣れているとのことだったので、すでに20隻近いボートが釣りを開始していた。
ワカサギ仕掛けは、みんな2号、5本袖バリで統一することにし、つけエサの紅サシをセットして底付近を狙うことにした。
すると、開始早々からみんなにヒット!サイズも申し分ない大きさがドンドン掛かってくれる状況だった。
和気あいあいの表彰式
2時間ぐらいしたところでボート全体で500gを超えたような様子だったので、いったん納竿して、周りの船の状況を確認していくことにした。
会社のみなさんも釣れている状況を確認して、検量の準備をすることにした。
11時ぐらいから順にみんなが戻ってきて、続々と検量を済ませた後は、表彰台を借りて表彰式をすることにして、無事に大会は終了した。
これからのワカサギは状況によって段々とむずかしくなっていくが、3月ぐらいまではワカサギは釣れ続けるので、これから海方面がシケの時には、テクニカルになっていくワカサギ釣りを楽しんでいきたいと思う。
<週刊つりニュース西部版APC・大須賀陽士/TSURINEWS編>