皆さん、明けましておめでとうございます。1月1日の元旦に、岐阜県瑞浪市のルアー専用管理釣り場フィッシングキャンプエリア瑞浪に行ってきたので、2023年初釣り釣行をレポートします。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・渡邉 敦)
ボトム系ルアーにニジマスヒット
大物のアタリがないなか、ボトム系ルアーのみっちゃんにレギュラーサイズのニジマスがヒットする。私にもレギュラーサイズのニジマスが釣れて楽しませてくれるが、狙いの魚種がなかなか釣れてくれない。
すると対岸の釣り人にイトウがヒットしたようで、なかなか上がってこない。あっち行ったりこっち行ったりと走り回って皆の注目の的だ。残念ながら数分のやり取りでフックアウト。
時々周りでもロックトラウトやアルビノが釣れているので、そのうちに私にもと期待していたが、反応がないまま時間だけが過ぎていく。大物狙いでルアーを引いて頑張ったが、残念ながら午後4時半の終了時間がきてしまった。
釣りだけではなくキャンプもOK
初釣りとしては、まずまずの釣果で終えることができ御の字。今回私にはスレ掛かりの大型のトラウトのみで、大型トラウトに口を使わせることができなかったが、次回の目標にまた釣行したいと思う。
フィッシングキャンプエリア瑞浪では、レンタルタックルがあるので手ぶらで大丈夫。友達同士やファミリーやカップルで釣りを楽しんでみてはいかが。
また当日はキャンプも楽しんでいる人も多く見かけた。寒さに負けず、皆さんもぜひ出かけてみてほしい。
<週刊つりニュース中部版APC・渡邉 敦/TSURINEWS編>