自作でコストカットできるカヤックフィッシングアイテム3選 失敗例も紹介

自作でコストカットできるカヤックフィッシングアイテム3選 失敗例も紹介

カヤックフィッシングのコストカット術ということで、今回は自作&代用でトクしたアイテムを三つ紹介したい。番外編として失敗したアイテムも紹介するので、ぜひ参考にカヤックフィッシングの釣行グッズをそろえていってほしい。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターNoni)

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Noni

1980 年、香川生まれ。2 児の父。瀬戸内海でのカヤックフィッシングを中心に、ソルトゲームを楽しむ。

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番外編:自作して失敗したアイテム

自作でコストカットできるカヤックフィッシングアイテム3選 失敗例も紹介カヤックドーリー自作品&既製品(提供:TSURINEWSライターNoni)

調子に乗って自作し続けていると、時には失敗することもある。筆者の記憶に残っているのはカヤックを運ぶドーリー(カート)だ。塩ビパイプ・ボルト・ナット・タイヤなどを駆使して工作してみたが、耐荷重や使い勝手が悪く、結局既製品を買うことになった。

そのほか、パドルやライフジャケットなど安全面に関わるものについては自作せず信頼できる既製品を購入すべきだろう。

まとめ

今回はカヤックフィッシングにおいて自作や代用によってコストカットできるアイテムを紹介した。自作すると愛着も湧き、その道具を使って釣果を得られればそれに越したことはない。しかし何と言っても安全第一、岸から数百m、水深数十mの沖にポツンと浮かぶことは忘れずに、肝心なところは信頼できる道具を使って、これからも楽しいK.F.ライフを送っていただきたい。

<Noni/TSURINEWSライター>